2010年11月29日月曜日

11月28日 救う会 愛知 名駅前、拉致被害者奪還および朝鮮高校無償化反対街頭活動













11月28日、日の出の会日本は、李登輝友の会愛知支部をはじめ友好団体有志と共に名古屋駅東口交番前にて 救う会 愛知 の11月23日に発生した北朝鮮の韓国ヨンピョン島への砲撃への抗議および朝鮮高校無償化反対、拉致被害者奪還の署名活動および街頭演説に参加致しました。

今回の件で、民主党政府を、少し前まで「友愛外交」を実施しようとしていた北朝鮮を今更非難しはじめ、成立寸前だった「朝鮮高校無償化」を事実上凍結しましたが、今回の件以前に北朝鮮の我が国に対する、日本人拉致およびミサイル恫喝、核実験等、北朝鮮は我が国にとって建国以来、戦争状態に等しい敵国以外何でも無く、そもそもそのような国の認可する学校が我が国に存在する事が奇妙な事であり、そのような学校を日本の学校と同列に扱うなど論外中の論外であります。我々は最終的には我が国から朝鮮学校を無くす事を目指しております。

また、4名の死者が出たことは痛ましい事ではありますが、自国より韓国という他国に重きを置き北朝鮮への対応を行う民主党政権を強く批判、当然ながら我が国は、一刻も早く憲法9条を破棄し、自主国防体制の確立を急ぎ、
9条破棄は早急に無理なら、9条を無視してでも、現状の実力組織である自衛隊をフル活用できる法整備を強く訴えました。また、現状の日本にとっては、北朝鮮だけではなく、中国は当然の事、今回攻撃を受けた韓国も共に今はアメリカと軍事同盟を結んでいるとは言え、竹島不法占拠、対馬侵略計画、反日教育および外国人(在日)参政権要求等、一戦を交える事も辞さない仮想敵国であり、中国にすり寄るアメリカとの軍事同盟(日米安保)は必ずしも機能しない事を強く訴えました。

今回の街頭活動にはサヨクや反日在日からの妨害も無く、いつもになく若い世代からの関心が高かったのが印象的でした。またネットを通して我々の活動を知って、駆けつけて署名に応じて下さった方々も数々おりました。

by 嘉門太郎

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