2010年11月1日月曜日

10月31日 午前・日の出の会 日本 八事駅前街宣 午後「頑張れ日本!全国行動委員会」主催「10.31尖閣抗議デモ第2弾in名古屋」に参加






10月31日、午前10時より昭和区八事駅前にて、日の出の会 日本4名で、尖閣諸島防衛・中国抗議の街頭演説および署名活動を実施致しました。またこの日は八事駅前の中京大学では、大学祭が行われており、大学祭参加者および大学祭スタッフの大学生たちが我々の前を通って行きましたが、意外と彼らは、我々の渡したビラに興味を示しておりました。当日は大学祭を楽しみ、多忙ではあったでしょうが、是非とも今後は彼らが、大学生として、日本の危機を実感し、できれば主体的に運動に参加してほしいものであります。

左右問わず「学生運動」という言葉は現代では死語かも知れませんが、我々の今の保守運動の指導者たる先輩方の多くは、右派の民族派学生運動の出身者であります。今、尖閣問題等で日本人が日本人たる自覚を持ち、国民が直接行動に出ている今、学園からもその狼煙が上がる事を期待しております。



※デモ終了後の解散場所での様子

そして午後よりは、「頑張れ日本!全国行動委員会」主催「10.31尖閣抗議デモ第2弾in名古屋」に参加。なんと参加人数は10月2日の前回実施の約400人を大きく上回る約700人!!参加者は大半が所属団体や組織動員とは関係の無い、有志参加の老若男女区別無い一般国民でありましたが、ワタクシの見る限り、半数近くが若者でありました。そして、もちろん名古屋で保守運動を行っている、同志・先輩活動家の多くがもちろんこの場に集結しておりました。前回同様(ワタクシは不参加でしたが)、まさに名古屋保守運動オールスターの様相でありました。

主催者の水島聡チャンネル桜会長、三輪和雄日本の世論の会会長、そして仙台での「中華街構想」を潰した梅原前仙台市長の檄で最高に士気は上がり、
約700人の、おそらく近年で最大規模の中国の暴徒そのものの「反日略奪デモ」とは雲泥の差の毅然とした「日の丸デモ」は名古屋の中心街を日本国旗日の丸で埋め尽くし、まったく暴力を使わなくても、中国人や反日サヨクを震撼させた事でありましょう!!

デモ終了後も、まったく士気は下がらず、60人以上で在名中国領事館に抗議文投函およびシュプレヒコール!!駆けつけて下さった南モンゴル解放戦線のダイチン氏は中国語で抗議文を読み上げ、中国領事館員も震え上がった事でありましょう!!

尚、お約束で、中日新聞をはじめ、売国マスゴミ各社はまたもスルーのようでしたが、使い古されたロートルマスゴミがたとえ無視しても我々の、この日本人としての行動は、ネットを通じて日本中の愛国者に伝わり、中国共産党にも直接伝わり、震えあがらせ、そして親中売国民主党政権に大いなる打撃を与える事でありましょう!!

by 嘉門太郎

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