2011年2月28日月曜日

2月27日 頑張れ日本!全国行動委員会主催の名古屋デモ第三弾

2月27日 幣会会員2名にて、

「頑張れ日本!全国行動委員会主催の名古屋デモ第三弾」

に参加致しました。デモ参加の為、栄に到着した午前11時30分ごろは、栄で日本共産党系傘下労働組合、諸団体がデモ行進、街頭演説、そして昨年にも目撃しましたが、傘下労組組合員が務める企業のトラックやタクシーを(勝手に使ってる?)公私混同車両デモが行われておりました。


※共産党系組織総動員デモ(参加者本人に覇気・問題意識・自覚なし)


※会社のタクシーを勤務以外の労組活動で使用している公私混同車両デモ

ちなみに、彼らが立てている幟は赤地に白字の典型的な赤旗そのもので、民商や全労連系と言った誰がどう見ても共産党系傘下組織でしたが、「共産党」の文字はまったく見られず、春闘を前にした労働・雇用問題を訴えているはずなのに彼らは、なんに何でも憲法9条擁護・自衛隊や日米安保批判に話題を転換するお約束。そして動員されている若者たちは、まるでバイトのビラ配りをしているかの如く、覇気の無さ、まさに従来の「組織動員」そのもの。ワタクシは彼らに詰め寄り、「あんたら、いきなり話題を9条に転換するところが共産党そのものですね?」と言い放つと、彼らは「詳しい事は分かりません。詳しい事はチラシを見て下さい」と何も答えられず、一定の人員を動員でき、若年者が多く傘下していてみも、本人たちに覇気を全く感じられず、共産党系の実態、影響力などその程度でありましょう。

共産党に日本の為にできる事はただ一つ、「たしかな野党」として捨て身で民主党政権に立ち向かい、そして玉砕消滅し、民主党に打撃を与える事だけでしょう・・・・・・・

そして、共産党系の馬鹿さ加減を横目に、我々は、頑張れ日本全国行動委員会主催のデモ集合場所に移動、参加人数は前回の第二回デモに比べれば、人数も若干少ない350名でしたが、名古屋で350人規模のデモはかなりの大人数と言えます。また参加者は、組織動員も無く、覇気を持ち問題意識をしっかり持った純粋な老若男女区別ない(若年者比率高し)日本国民であり
もちろん参加者にはワタクシのように個々に団体に所属している活動家も数多くおりますが、あくまで一人の日本国民として参加するのであり、そこには所属団体の思惑等は皆無、デモの目標は統一しております。








参加者全員が、国旗日の丸とプラカードを持ち、全員が強い問題意識と覇気を持ち、名古屋中国領事館名城住宅跡地移転反対、尖閣防衛等を強く訴え、
日の丸を手にした保守系市民デモも名古屋の街に定着しつつあります。

一見すると先の共産党系のデモと参加者が一見(一般人)という事は同じかもしれませんが、先に述べたよう組織動員のやる気の無さと雇用問題と平和憲法擁護が混在した支離滅裂なプラカードが乱立する何が言いたいか分からん彼らのデモと、参加者全員が自らの意志で覇気と問題意識を持ち、そして、筋の通った目標を統一し、そして大量の日の丸で美しく統一された日本人としてのデモとは、一目瞭然でありましたでしょう・・・

我々のデモ行進を横目に、そそくさと赤旗をたたみ、逃げるように退散していく共産党系が哀れにすら見えました。本当に彼らは良き「引き立て役」となってくれたみたいでした。

by 嘉門太郎

2月21日 救う会愛知 覚王山日泰寺前定例街頭活動






2月21日月曜日、救う会愛知(北朝鮮に拉致された日本人を救出する為の愛知県協議会)主催の毎月21日の覚王山日泰寺縁日に合わせた定例の拉致被害者奪還署名活動および朝鮮学校無償化反対街頭活動に参加致しました。

平日故に参加人員4名とやや少なめでしたが、同会主催の講演会翌日という事もあり、運動をとにかく継続する事の意義を強く認識し、力強く街頭活動に励みました。

「朝鮮労働党友好政党・日本社会党の事実上の後継団体・現政権与党民主党政権打倒を無くして拉致問題解決は無い!」

との主張を訴え、ともかく民主党政権打倒を急ぎ、そして、改めて拉致実行犯、北朝鮮工作員のシンガンスの助命嘆願署名に応じた菅首相、江田法相らの存在がその根拠そのものである事を主張致しました。

また、当日は来月にも市議会解散によって実施される名古屋市議選挙の候補者
(自民党、みんなの党、減税日本、無所属、民主党)も同じ場所に出現し、「自分の名前の連呼」を中心に、それぞれの所属政党の政策を訴えておりましたが、我々は彼らに

「是非とも市議会で拉致問題にも真剣に取り組んでほしい」

と訴えました。拉致問題の解決、あるいは北朝鮮の恫喝に地方自治体として行える事は数多くあるはずであります。彼ら候補者たちは、我々に同意する者、署名に応じる者と、おおむね反応は良かったですが、我々の存在を知ってか知らずか、遅れて現れ、道路を離れて細々と街頭演説を行っていて、拉致問題への反応をうかがう事ができなっかったのが民主党候補者でした。

by 嘉門太郎

2011年2月21日月曜日

救う会愛知「収容所国家“北朝鮮”に拉致された人達を救え!」  在特会愛知支部「全国一斉 竹島奪還デモ」参加




http://www.youtube.com/watch?v=e1fHK4q6wU0&feature=player_embedded#at=228

動画 非理法権天さまよりhttp://hirihoukenten.iza.ne.jp/blog/folder/82709/



2月20日、弊会会員は救う会愛知(北朝鮮に拉致された日本人を救出する為の愛知県協議会)主催講演会「収容所国家“北朝鮮”に拉致された人達を救え!」 にスタッフ参加致しました。

救う会愛知単独主催の講演会は初めてであり、講師に特定失踪者調査会代表の荒木和博先生、そして「脱北者」の木下(仮名)氏を向かえ、そして同日に実施された在特会(在日特権を許さない市民の会)愛知支部主催の竹島奪還デモ行進に参加する為に来名されていた同会会長の桜井誠氏も急遽講演会に駆けつけて頂き、冒頭にて、北朝鮮拉致実行犯のシンガンスの釈放署名に応じていた、現民主党政権の首相・菅直人、法相・江田五月への断固糾弾の檄を飛ばされ、日本国民の戦いである、講演会の幕は開けました。

荒木先生の極めてわかり易い拉致問題・北朝鮮現状の説明、そして一般国民が滅多に目にかかれない、「脱北者」の「木下」氏の証言、北朝鮮での過酷な経験談は極めて鬼気迫るものがありました。そして脱北者の視点から見ても、日本人の危機感の無さ、愛国心・国防意識の低さは痛感させられました。

そして現在、チュニジア・エジプトで達成され、アラブ諸国から遂には中国にまで飛び火した、ネット各般による独裁政権打倒の動きは、完全な言論統制、国民相互監視社会、そして反逆者には一族郎党先祖代々にまで汚名を着せる北朝鮮には決して波及しない事も指摘され、改めて、恐ろしき隣国「北朝鮮」の存在を実感させられるものでありました。

そして講演会終了後、弊会、救う会愛知等有志にて栄に移動、在特会愛知支部の「竹島奪還デモ」に合流・参加、2月22日の「竹島の日」を前に、桜井会長を先頭に熱烈なる領土奪還の主張を暮れ行く名古屋の街の人々に訴え、
そして韓国領事館をデモ隊で囲み、日本の領土を不法占拠し続ける、韓国の存在を決して許さない、領土奪還なくして、何が「ハンリュウブーム」だ!!激しい主張を訴えました。

北朝鮮に奪われた日本国民同胞、韓国に奪われた領土、これらを奪還する気概無くして、真の独立国家とは言えません!!

2月20日、まさに名古屋の地において保守2団体がコラボレーションし、
北朝鮮・韓国両国の糾弾を相互に達成できた記念すべき一日でありました。  by 嘉門太郎

2011年2月15日火曜日

2月20日 救う会愛知主催、講演会のご案内


「収容所国家“北朝鮮”に拉致された人達を救え!」

 解決の目途がたっていない北朝鮮による拉致事件。この度、北朝鮮から命懸けで脱出したAさんに、北朝鮮の実態を語っていただき、残されている拉致被害者救出に向けて、特定失踪者問題調査会荒木和博代表から、日本がとるべき指針を語っていただきます。

日時:平成23年2月20日(日) 
    開場13:30 開演14:00 終了16:00
講師:荒木和博特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学教授
    脱北者 Aさん
場所:名古屋国際会議場 234会議室
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1-1
  TEL 052-683-7711
●地下鉄名港線日比野駅1番出口から徒歩5分
  地下鉄名城線西高蔵駅2番出口から徒歩5分
参加費:無料
     運動拡大のため、カンパ大歓迎
主催:北朝鮮に拉致された日本人を救出する愛知県協議会
    「救う会・愛知」
詳細はこちら:http://www.bunka.tank.jp/sukuukai-aichi20110220kouenkaiannai.html

2011年2月14日月曜日

【運動報告】「9条の会」に遭遇!?2月13日 八事山興正寺前にて、救う会愛知拉致被害者奪還・朝鮮高校無償化反対街頭活動参加。





2月13日、日曜日、毎月13日定例の救う会愛知(北朝鮮に拉致された日本人を救出する為の愛知県協議会)主催の八事山興正寺前、縁日での拉致被害者奪還署名活動および朝鮮高校無償化反対の街頭演説に参加致しました。

名古屋市議選挙、愛知県議選挙等の統一地方選挙も近く、地方議会においても拉致問題解決に取り組む意思のある候補者を選ぶべきだと訴え、また拉致問題および2年前のような北朝鮮による弾道ミサイルによる我が国への武力恫喝への対応、そして未だ北朝鮮本国に忠誠を誓い、反日教育を実施している朝鮮学校への助成金カットなど、地方自治体で取り組める事は多くあるはずであります!!当日は強風かつ気温も低く、手袋が離せない日であったので、思うように署名は集まりませんでしたが、約100筆の署名を頂きました。

ちなみに、我々が街頭活動現場に到着する少し前、「9条の会昭和(名古屋昭和区の昭和、もちろん年号の昭和では無い」のご老人方が幟を立てて街頭活動準備をしておりました。もはや読む価値もないお約束な内容していないビラを配っており、我々が「救う会 愛知」と分かると、彼らも憲法9条の存在が拉致問題を発生させた原因だと分かっているのか、そそくさと退散、
我々は彼らに「9条が無ければ拉致は発生しなかったですよ!」「是非とも北朝鮮や中国にも(素晴らしい)憲法9条を勧めて下さい!」と言い放ち、
彼らは「それも考えています」と言い捨てて退散・・・・・「ご老人」の
「余生の楽しみ」を邪魔してしまった事は少々心苦しいですが、彼らにとっては憲法9条はまさに理屈なしに盲信させる情況そのもの、そしてそれは日本を破壊する有害な邪教そのもの・・・・憲法9条を盲信する哀れなお年寄りには、ぜひそこのところを理解させるべく!!ワタクシの持論である、
「憲法9条が拉致を誘発させた」を主張する次第であります!!

by 嘉門太郎

2011年2月9日水曜日

【運動告知】2月13日 日曜日 救う会 愛知 八事山興正寺前にて拉致被害者奪還街頭活動





愛知県知事選挙も終了致しまして、幣会、友好団体等の街頭活動も再開であります。

2月13日日曜日午前10時より、昭和区八事、八事山興正寺前にて毎月13日の縁日に合わせた、救う会愛知(北朝鮮に拉致された日本人を救出する為の愛知県協議会)主催の拉致被害者奪還の署名活動、朝鮮高校無償化反対の街頭活動に参加致します。

また、拉致問題、朝鮮高校無償化反対の主張を、今後の名古屋市議会議員選挙、愛知県議選挙等の統一地方選挙立候補者等にも訴えたいと思います。

皆さま、奮ってご参加お願い致します。

by 嘉門太郎

2011年2月7日月曜日

愛知県知事選挙結果(大村秀彰に疑問・不歓迎) 名古屋市長選挙結果(石田芳弘落選・自爆を心から歓迎)




さて、愛知県知事選挙、名古屋市長選挙、ワタクシの地元、小牧では市長選挙・市議選補欠選挙が昨日終了致し、日の出の会 日本会員も当然ながら投票に出向き、昨日まで会員各自の支持候補者の応援活動に専念致しました。

まず愛知県知事選挙では、大方の予想通り大村秀彰が圧倒的に当選致しましたが、ワタクシはこの人物の異常なまでの河村たかし市長との密着、そして彼に担がれての立候補・当選はあたかも「愛知県知事」が「名古屋市長」の傀儡となったとしか思えません。これではまるで「名古屋市」の為の「愛知県」というワタクシのような名古屋市街在住者には不快極まる雰囲気であります。

まったく持って彼の言う「中共」もとい?「中京都構想」などまったくもって絵空事としか思えません。またこの大村氏、以前、外国人参政権にも賛成、そして日本人の敵、パチンコ業界とも極めて密接だとも聞きます。我々、日の出の会日本は、自民党出身者とはいえ、当然決して保守とは言えない、売国性の高い大村秀彰を決して歓迎致しません。必要とあれば糾弾行動も辞さない方針であります。

一方、ワタクシは投票権はありませんでしたが出直し名古屋市長選挙は、当然のごとく河村たかし氏が当選、ワタクシは河村氏は外国人参政権反対、中国領事館移転反対、南京大虐殺疑問発言等、支持できる要素は多くありましたが、自らの権力誇示の為のパフォーマンスの件の「選挙一か月前」の名古屋市議会解散やそして今回の「大村擁立」、事実上愛知県知事を傀儡とした事には大きな疑問を持たざるを得ません。河村市長が本当に愛国者であるのなら、まず大村「知事」共に再度「外国人参政権反対」「中国領事館移転反対」を表明してほしいものであります。しかし、今回の名古屋市長選挙では、我々は昨年度、5回にわたって糾弾活動を実施した、外国人参政権賛成の元犬山市長・元民主党愛知6区衆議院議員の売国奴・石田芳弘の見事なる「自爆」には心から歓迎致します。今度こそこの売国奴も政界引退をせざる得ないでありましょう。民主党がひとまず衆議院において1議席を失った事は誠に喜ばしい限りです!!

県知事選挙結果補足としては、民主党推薦候補の御薗慎一郎氏は大村秀彰出現までは、かなり当選有力でしたが今回の結果は3位、「民主王国」と言われた愛知でも、もはや民主党はどうしようもない状態である事でしょう、まったく喜ばしい事であります。またワタクシ個人が応援しており、会員2名にて昨日も選挙事務所に出向かせて頂きました、みんなの党公認の薬師寺みちよ候補でしたが、結果は4位落選でありました、業界団体や労働組合の組織票が全く無い、みんなの党の公認にて約32万票の得票は大きな結果であると思います。是非とも次は、民主党政権崩壊選挙と言える次回衆議院総選挙に立候補・当選してほしいものであります!!

最後になりますが、ワタクシの地元・小牧にて、小牧市長に35歳の元県議・自民党小牧支部長の山下しずお氏が現職を破り当選致しました。山下氏は以前、2年ほど前、救う会愛知(北朝鮮に拉致された日本人を救出する為の愛知県協議会)と自民党愛知県連青年部との街頭活動にて共闘した際に一度お会いしております。是非とも今後の健闘を祈るばかりであります!!

by 嘉門太郎