2月27日 幣会会員2名にて、
「頑張れ日本!全国行動委員会主催の名古屋デモ第三弾」
に参加致しました。デモ参加の為、栄に到着した午前11時30分ごろは、栄で日本共産党系傘下労働組合、諸団体がデモ行進、街頭演説、そして昨年にも目撃しましたが、傘下労組組合員が務める企業のトラックやタクシーを(勝手に使ってる?)公私混同車両デモが行われておりました。
※共産党系組織総動員デモ(参加者本人に覇気・問題意識・自覚なし)
※会社のタクシーを勤務以外の労組活動で使用している公私混同車両デモ
ちなみに、彼らが立てている幟は赤地に白字の典型的な赤旗そのもので、民商や全労連系と言った誰がどう見ても共産党系傘下組織でしたが、「共産党」の文字はまったく見られず、春闘を前にした労働・雇用問題を訴えているはずなのに彼らは、なんに何でも憲法9条擁護・自衛隊や日米安保批判に話題を転換するお約束。そして動員されている若者たちは、まるでバイトのビラ配りをしているかの如く、覇気の無さ、まさに従来の「組織動員」そのもの。ワタクシは彼らに詰め寄り、「あんたら、いきなり話題を9条に転換するところが共産党そのものですね?」と言い放つと、彼らは「詳しい事は分かりません。詳しい事はチラシを見て下さい」と何も答えられず、一定の人員を動員でき、若年者が多く傘下していてみも、本人たちに覇気を全く感じられず、共産党系の実態、影響力などその程度でありましょう。
共産党に日本の為にできる事はただ一つ、「たしかな野党」として捨て身で民主党政権に立ち向かい、そして玉砕消滅し、民主党に打撃を与える事だけでしょう・・・・・・・
そして、共産党系の馬鹿さ加減を横目に、我々は、頑張れ日本全国行動委員会主催のデモ集合場所に移動、参加人数は前回の第二回デモに比べれば、人数も若干少ない350名でしたが、名古屋で350人規模のデモはかなりの大人数と言えます。また参加者は、組織動員も無く、覇気を持ち問題意識をしっかり持った純粋な老若男女区別ない(若年者比率高し)日本国民であり
もちろん参加者にはワタクシのように個々に団体に所属している活動家も数多くおりますが、あくまで一人の日本国民として参加するのであり、そこには所属団体の思惑等は皆無、デモの目標は統一しております。
参加者全員が、国旗日の丸とプラカードを持ち、全員が強い問題意識と覇気を持ち、名古屋中国領事館名城住宅跡地移転反対、尖閣防衛等を強く訴え、
日の丸を手にした保守系市民デモも名古屋の街に定着しつつあります。
一見すると先の共産党系のデモと参加者が一見(一般人)という事は同じかもしれませんが、先に述べたよう組織動員のやる気の無さと雇用問題と平和憲法擁護が混在した支離滅裂なプラカードが乱立する何が言いたいか分からん彼らのデモと、参加者全員が自らの意志で覇気と問題意識を持ち、そして、筋の通った目標を統一し、そして大量の日の丸で美しく統一された日本人としてのデモとは、一目瞭然でありましたでしょう・・・
我々のデモ行進を横目に、そそくさと赤旗をたたみ、逃げるように退散していく共産党系が哀れにすら見えました。本当に彼らは良き「引き立て役」となってくれたみたいでした。
by 嘉門太郎
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