2010年11月24日水曜日

【幣会会員参加】 救う会愛知 活動報告

平成22年11月21日(日)9時半より、救う会愛知は、覚王山日泰寺前にて拉致被害者を救うための署名活動、朝鮮学校授業料無償化への抗議、現民主党政権への抗議街宣を行いました。11月も中旬を過ぎ木枯らしの吹く季節ですが、この日は暑からず寒からずの心地よい気候で、澄み渡る青空にも恵まれ、街宣日和となりました。
街頭に大きく広げられた『朝鮮学校無償化に反対』の横断幕は多くの通行人の共感を呼び、署名をする方々の列ができる場面も多々見受けられました。週末の活動をここ3週間ほど続けて参加させていただきましたが、日を追うごとに民主党への批判の声が強く聞かれるようになり、現政権への不信感が広く浸透してきているのを肌で感じました。この日の署名は、250筆集まりました。





横田めぐみさんのお写真を見て、「可哀想に、早く帰ってきてほしいわね」という優しいご意見を頂き、また晴天の中、縁日へ参拝される方々の様子を見て、良い国に生まれたと感謝の気持ちでいっぱいになりました。




戦後60有余年、日本の政界やマスコミ、宗教、地方行政にまで、反日分子が入り込んでいる嘆かわし現実があります。この日の街宣では、戦後の日本で起こった惨劇について、紹介をさせていただきました。国民に真実を知らせないマスコミ、真実の歴史を教えない学校教育。例え、民主党政権が下野しても、国民が真実を知る機会を奪われたままでは、日本は少しも良くならない。柳腰外交では、ますます近隣諸国をつけ上げらせるだけなのです。日本は、本来こんな弱い国ではないことは、歴史が示しています。
心ある日本人なら不安で夜も眠れない程の酷い悪政ですが、事態は正常な方向へ進んでいると感じます。これからも、可能な限り活動に参加させて頂くつもりです。

by SHIHOKO

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