【運動報告】１１月７日 新瑞橋ピアゴ前にて、日の出の会日本主催、尖閣諸島防衛！街頭活動

救う会愛知主催の朝鮮学校無償化反対街頭活動終了後、場所を南区の新瑞橋ピアゴ、サティ前に移し、午後２時より、日の出の会日本主催にて、幣会メンバーおよび、救う会愛知、友好団体有志７名にて、尖閣諸島防衛・中国政府抗議の街頭演説および署名活動を実施致しました。

件の、中国漁船（工作船）衝突のビデオ、ユーチューブ流出問題に触れ、仮に流出を実施した者が自分達の命をかけた日本防衛の努力が売国民主党政権にふみじられ、そして未だにビデオを国民に公開しようとしない事に義憤を感じた海上保安庁職員であるのなら、心から拍手喝采をしたい、良識ある国民であるのなら彼？の義憤を断固支持しなければならない事を訴えました。

そして既存マスコミのテレビ局は数々の目に余る偏向報道から国民から完全にそっぽを向かれ、テレビ各社がまるで自分達のスクープのごとく流出動画を流している姿（ネット配信数時間後に）には、完全なる報道機関としての意義を失った哀れな存在である事を訴えさせていただきました。

そして既存マスゴミの新聞社、特に中日新聞は１１月７日の朝刊にようやく前日に東京で実施された「頑張れ日本全国行動委員会」主催の参加者８０００人規模の尖閣防衛・中国政府抗議デモを「小さく」記事にしておりますが、先週３１日に、我々も参加した名古屋での同主催の６００人規模のデモは、地元名古屋で詳細に取材できる事でありながらまったくスルー、地方ローカル誌としては、まったくもって万死に値する偏向報道を通り過ぎた怠慢そのものでありましょう！！

新瑞橋での、日の出の会日本での尖閣防衛・中共抗議街宣も今回も２度目であり、我々の街宣活動に馴染みのない郊外での活動も少しずつ定着してきております。今後とも郊外での街宣活動実施に力を入れ、広く訴える所存であります！！

by 嘉門太郎