2010年10月18日月曜日

【運動報告】10月17日 日の出の会 八事にて街頭演説










10月17日、日の出の会日本は昭和区地下鉄八事駅前・ジャスコ前にて尖閣諸島防衛および中共政府抗議・民主党弱腰外交糾弾・マスコミ偏向糾弾街宣および尖閣諸島防衛・名古屋城北、旧名城住宅跡地国有地中国領事館土地購入反対の署名活動を実施致しました。

今回は、日の出の会メンバー以外にも、他団体からの応援参加も数多くあり、
総勢9名、うち女性4名にて街頭活動を実施致しました。

開始当初、八事駅周辺にはあまり人通りも無く、不安もありましたが、ジャスコの買い物客からは我々の反応は極めて良く、やはり確実に中国の姿勢に対して国民の怒りは確実である事を実感致しました。

また、今回は道を挟んで、八事駅前での街宣組と女性主体のジャスコ前での署名組に分かれて活動を行い、やはり署名活動は女性主体で行う事に効果がある事を改めて実感。予想以上に数多く署名を集める事ができました。

また、前日の10月16日には東京では、「頑張れ日本全国行動委員会」主催で中国大使館包囲デモが約4000人規模で実施されたにも関わらず、偏向親中左翼中日新聞にはその事はほとんど触れず、逆に、東京でのこの活動に反発して暴徒化したお約束の中国各地で発生した「中国共産党主催官制反日デモ」を一面で大々的に取り上げ、あたかも中国の反日暴徒を正当化し、日本人の毅然とした国民行動をまたも、ほぼスルー、この事も街宣力強く訴え、中日新聞本社に対する抗議行動も検討致しました。

予定時間を約30分オーバーし、中国人や左翼の妨害も無く、また犬山、植田、新瑞橋に続き郊外での街頭活動に手ごたえを感じ、計2時間30分の街頭活動を終える事ができました

by 嘉門太郎

2010年10月13日水曜日

日の出の会 日本 執行部発表 【運動告知】10月17日 日曜日 地下鉄八事駅前で街頭演説



※写真 今年1月31日に実施した八事街宣


10月10日、日の出の会日本の執行部人事を正式に決定致しました。


代表    嘉門太郎

最高顧問  宮地憲康

顧問    水野隼人

副代表   前田しほ子
兼事務局長

幹事長代行 川崎二郎

副幹事長  梅田桃子


今後ともご指導ご鞭撻の事よろしくお願い致します。


【運動告知】

10月17日、日曜日、午後2時より、昭和区八事駅前にて、街頭演説を行います。八事と言えば、友好共闘団体の「救う会愛知」の毎月5日の興正寺縁日に合わせての署名活動および街頭演説でおなじみですが、当日は、八事交差点、サークルK、UFJ銀行付近で中京大生をはじめとした、若者に、尖閣諸島防衛や朝鮮高校無償化反対を訴えたいと思います。関係者皆さま、奮ってご参加下さい!!


by 嘉門太郎

2010年10月11日月曜日

【運動報告】10月10日 日の出の会日本 地下鉄新瑞橋駅・ピアゴ前にて街宣活動











※10月9日に予定されていた幣会メンバーも参加予定であった、救う会愛知、李登輝友の会の両団体の名駅前での街頭活動は雨天の為、中止となりました。誠にご迷惑おかけいたします。延期実施日は詳細が決まり次第追って報告致します。



10月10日日曜日、日の出の会日本メンバー4名にて、名古屋市南区新瑞橋ピアゴ前にて、街頭活動を実施致しました。

この日は同時刻に、名古屋市中心地では「9条の会」がデモ行進を行っており、当然ながら我々は、尖閣問題で中国の侵略行為を国民が糾弾する中、未だに「憲法9条」=「平和」という絵空事を抱いている完全に国民民意を無視したカルト憲法9条原理主義サヨクを徹底批判、尖閣問題からも武力が無ければ、日本の平和と主権は護れない事を強く訴えました。

また、10月2日に行われた尖閣諸島防衛デモでは、東京で約3000人、名古屋で約400人を動員したにも関わらず、新聞、テレビといった日本の既存メディアは一切無視(外国メディアは大々的取り上げているにも関わらず)を徹底糾弾!!最近は、民主党を支持していたサヨクマスコミ各社も尖閣問題では民主党政府を批判しているにも関わらず、我々、愛国保守派の国民の行動は一切無視、所詮、マスコミは国民を見下した横暴なロートルである事を強く訴えました。

雨上がりの強風の吹き荒れる中での街頭演説でしたが、買い物帰りの人々からは確実に興味を持って頂け、植田、犬山に続き、郊外での街頭演説に確実に手ごたえを感じました!

by 嘉門太郎

2010年10月6日水曜日

10月9日 10日 救う会愛知 李登輝友の会愛知 日の出の会日本 運動告知



※写真 李登輝友の会愛知様HPより 10月2日尖閣デモ終了後の街頭演説


さて、10月2日中国の尖閣侵略糾弾!全国国民統一行動in名古屋も大盛況に終了し、名古屋市民の意識も高まった事であると思います。運動とは連続する事に効果があります。10月9日、10日の運動告知であります。


(救う会愛知)
午後12時30分より、名古屋駅桜通側タワーズ前、おなじみの交番前にて拉致被害者奪還の署名活動および朝鮮高校無償化反対の街頭演説を行います。皆さま奮ってご参加を!!
http://sukuukai-aichi.at.webry.info/

(李登輝友の会)
第4回 台湾は中国ではない!!地図帳誤記訂正該当署名活動
        記
日時:平成22年10月9日(土)14:30~16:30
場所:名古屋駅桜通側タワーズ前(救う会愛知から引き続き)
共催:愛知・岐阜李登輝友の会
当日現場責任者:渡辺裕一 090-3300-9686
■参照:http://ritouki-aichi.sblo.jp/article/40780120.html

(日の出の会 日本)
南区新瑞橋ピアゴ前にて街頭活動

10月10日日曜日 午後3時より、地下鉄名城線新瑞橋駅前、ピアゴ新瑞橋店前にて、民主党政府抗議、中国尖閣侵略問題、朝鮮高校無償化反対などの街頭演説を行います。また、先の10月2日の尖閣デモが、新聞、テレビの既存メディアがまったくスルーしている事も強く訴えたいと思います。
皆さま、こちらも奮ってご参加を!!

by 嘉門太郎

2010年10月4日月曜日

【報告】10・2中国の尖閣諸島侵略糾弾!!全国国民統一行動in名古屋









※写真 李登輝友の会愛知県支部様HPより
http://www.ritouki-aichi.com/katsudo_101002senkakudemo_annai.html


約半年振りの戦線復帰、しかもウグイス嬢という大役を引き受けさせて頂き、
前日は緊張のあまりなかなか寝付けませんでした(^_^;)


当日は天候にも恵まれ、まさにデモ日和。
天が我々に味方して下さっているのだと感慨深くなりました。
午後1時を過ぎると、集合場所の白川公園に日の丸を持った方々が徐々に集まり始め、
出発式が始まる直前にはざっと見て約200人もの愛国者たちが結集いたしました。
これだけ多くの日本国民が今回の領海侵犯事件、また政府の弱腰外交に怒っているのだと実感いたしました。


出発式では国歌斉唱が厳粛に行われ、寄せられた檄文が代読されました。
この時点で既に感無量。参加者の心がひとつになったと感じました。


白川公園を出発すると、そこからはもう必死に精一杯の声を張り上げ約1時間半、声の限りにシュプレヒコールを叫んでおりました。


30分ほど過ぎた辺りから喉に違和感を覚え始め、思ったように声が出なくなってきてしまいました。
しかし領海侵犯した凶悪犯罪者をとっ捕まえた海上保安庁の方々の無念、そして日本国民の怒りを思うと、そんなことに構っていられません。
段々と気持ちが高揚してきたこともあり、ペットボトルを片手にお茶でうがいをしながら更に声を張り上げました。
その後は必死だったため、あまり詳しくは覚えておりません・・・。


しかし、時折沿道から「頑張れ!」という声援や拍手が沸き起こり、大変ありがたかったです。またこの声援により、参加者の士気も一層上がって行ったのではないでしょうか。やはりデモに参加しなくても、多くの国民が今回の件につき相当の関心を持ち、また怒っているのだと思います。


懸念されたような反日左翼の妨害もなく、デモは無事終了。
今回、デモ初参加と思われる方や、ベビーカーを引いた女性、今時の若者も多く参加していたのが印象的でした。
改めて日本は変わりつつあるんだということを実感いたしました。



by 桃子

10月2日 中国の尖閣侵略糾弾デモ!告知街宣



皇紀2670年10月2日午前10時より、私たち日の出の会 日本のメンバーは、維新政党新風の方々を共闘し、名古屋駅前にて“中国の尖閣侵略糾弾!!デモ”の告知街宣を行いました。我が国固有の領土である尖閣諸島への領海侵犯を犯した中国への怒り、検察のトップである首相が、地方の検察に責任を擦り付け、衝突事故の証拠ビデオにも目を通していない無責任さ、などに対し、各々の弁士が通行人に訴えかけました。


「日本の領土ですもんね!」と語気を強め、デモに参加すると言って下さった青年や「チャンネル桜主催のデモですか?」と質問される熟年の方など、様々な反応がありました。
街宣も半ばを過ぎた頃、この気候にも関わらず、ランニングシャツ一枚という裸の大将さながらのいでたちの人が、私たちが用意したテーブルの所までやってきて、何やら言い出しました。発音があまり宜しくなく、初めは聞き取れなかったのですが、よく聞くと「お前ら煩いねん、黙れ!」「お前ら右翼か?やめろ!」とわめき散らし、「お前ら俺が路上で寝ていたときに助けてくれなかっただろう!」と自らホームレスであることを暴露する始末。相手にするにはあまりにもお粗末な言動をする輩でしたが、街宣の邪魔になるため最高顧問が対処してくれました。ホームレスは、最高顧問としばらく対峙した後、立ちさっていくかと思いきや、気がおさまらなかったのか、後方の花壇の中に座り込み、大声で喚いていました。お巡りさんを呼んでようやく追い払って貰うことができました。




名古屋駅での街宣は何度も行っていますが、今回は「JRの敷地に入らないように」との注意を受け狭い範囲でのビラ配りを余儀なくされました。歩道とJRの境でタイルが変わっているのだと思い、歩道側でビラを配っていましたら、警官がやってきました。「これは、タイルのデザインであって敷地境界ラインではありませんよ。ここまで下がって下さい」と埋め込まれたポールを指差す警官。なぜ今回だけこの様な制約を受けるのか?なぜビラ配りをする人だけが敷地に入れないのか?表現の自由は憲法で保障されているはずです。もし、敷地に入れない法的根拠があるとすれば、それは不法侵入となるはずですが、それならJR側が鉄道の利用者だけを選別して通してもいいというおかしな理屈がまかり通ってしまう。どこからか圧力がかかっているのでしょうか?納得のいかない出来事でした。結局、警官は、街宣が終わるまで、二人ががりで私たちを監視していました。

話が前後しますが、今回のデモに対する街の人々の反応は、一年前の外国人参政権の時のものとは明らかに違い、好意的にに感じられた。外国人参政権反対デモの時に感じた街の人々の好奇な視線、驚きや冷たさはなく、真剣に尖閣諸島侵略の号外を読む人、立ち止まって真顔でデモ隊を見る人が多かったように思う。桜新聞の号外を読んで、「あの、、デモに加わってもいいですか?」と途中参加される方が何人もいた。途中、気がつくと、出発時よりも随分後方の列が長くなっていました。

デモの後、“尖閣諸島を護れ”と大きな横断幕を掲げての街宣でも、通行人の反応は大変よく、歩きながら拍手をしてくださる人、立ち止まって最後まで演説を聞いてくださる人、弁士の演説に感激してお茶代を下さる方もいました。

朝の告知街宣の話に戻りますが、通行人の反応は決して悪くはありませんでしたが、無関心に通り過ぎる人が予想していたよりも多かったと思います。実は、個人的には今回のビラには、関心を持ってくださる人が多いはずだ!思っていました。なぜなら、日常で接するほとんどの人が尖閣の領海侵犯事件には怒り隠せない心境であることをひしひしを感じていたからです。名古屋駅前は、旅行者や鉄道利用者が忙しく通り過ぎる場所であることから、やむを得ない部分もあります。しかし、横断幕や大型のパネルなどで、急ぎ足の通行人にも瞬時に街宣の趣旨を理解してもらえる方法があったと思いました。

by SHIHOKO

【活動報告】午前、陸上自衛隊守山駐屯地第10師団創立48周年記念行事を見学、午後、第2回竹田研究会主催「日本を学ぶ勉強会」参加













※10月2日の日の出の会参加の「中国尖閣諸島侵略糾弾デモ」の詳細はワタクシ、嘉門太郎が不本意ながら仕事の為不参加であった為、後日報告させた頂きます。


10月3日日曜日、日の出の会日本の4名は、友好団体有志数名で、中部地方の防衛を担う、陸上自衛隊守山駐屯地の第10師団創立48周年記念行事の見学に参加致しました。当然ながら我々、愛国・保守活動家は日本の防衛を担う自衛隊の皆さまには感謝の限りでありまして、一日も早い、自衛隊を貶める亡国日本国憲法第9条を破棄し、自衛隊を名誉ある国軍に昇格させるべく微力ながら運動に邁進しております。

また、式典の来賓国会議員の挨拶で、他の地元選出国会議員が自衛隊の災害派遣のみに重きを置き、国防任務にほとんど触れなかった事に対して、名古屋まで来られた、元陸自一等陸佐「髭の隊長」こと、佐藤正久自民党衆議院議員は、はっきり先の中国尖閣諸島侵略の事項に触れ、周辺諸国の侵略行為の危機を説き、そして政府民主党による事業仕分けによって重要な国防費および自衛隊隊員の削減を糾弾され、会場の観客からは、来賓の中で唯一拍手喝さいを浴びておりました。

そして午後よりは、場所をうつし、竹田研究会主催第二回「日本を学ぶ勉強会」に参加。旧皇族 竹田家 竹田恒泰先生を講師に古事記について学びました。当初はワタクシにとっては「お堅い」勉強会になると思っておりましたが、定評通り、竹田先生のお話の内容はとてもユーモアにあふれ、また中国・尖閣諸島問題にも多く触れられ、そして古事記を学ぶ事も、古事記および日本神話を否定する左翼勢力との闘いであるとワタクシは運動家として解釈し、とても有意義な勉強会となり、次回の参加も今から楽しみであります。また、勉強以後の懇親会では竹田先生は参加者にとても気さくに接して頂き、また我々も他の参加者、竹田研究会スタッフの方々との多くの情報交換もでき、また我ら「日の出の会 日本」の支持も少しづつですが、広がっている事も実感でき、有意義かつ明日の運動の強い糧となりました。

by 嘉門太郎