2013年3月17日日曜日
【報告②】平成25年3月16日 日の出の会 日本の代表を退任いたしました。
とは言っても、一昨年7月より単独での活動は停止中、ブログ(ほとんど私個人の他団体での活動報告ブログとなっておりましたが)も昨年4月より停止しておりました、「日の出の会 日本」の代表をこの度、平成25年3月16日を持って正式に退く事となりました。
思えば、「日の出の会 日本」(旧桜名会)は民主党政権が誕生した平成21年12月に同政権打倒の為の有志超党派的に街頭啓蒙活動を主に誕生致しましたが、しかし、当団体が「団体」として誕生した直接のきっかけは古今東西、あるいは左右の運動団体によくあるセクト主義による分派活動であり、その点はいつか総括しなければならないと思っておりました。そして何より、私自身の代表者としての力不足を常に実感しておりまして、先述した通り、この2年間、ほとんど放置しておりました。
そして昨年度の衆議院選挙で民主党政権は完膚無きまでの敗北、多くの保守派が支持する自民党安倍政権が誕生した今、「民主党政権打倒」は当然ながら過去のスローガンであり、当会の役割は終えたものと捉えます。
しかし、今まで当会を支援支持してくださった方々、そして友好団体としてHP、ブログにリンクを張ってくださっている団体様も少なからずおりますので、私個人の一存で「解散」という決断はできませんので、私自身は代表を退き、今後の会の運営あるいは存続は、当会設立者の一人でもあります、宮地最高顧問に委ねる事とします。
今まで、支援支持してくださった皆様、本当にありがとうございました。
当然ながら、愚生個人の今後の保守系運動そのものへの取り組み、参加、志は何ら変わりありません。民主党左翼売国政権は完膚無きまでに崩壊いたしましたが、在野の保守系運動として取り組まなければならない事は山のように存在しております。
重ね重ね浅学菲才の愚生ですが、皆様、ご指導ご鞭撻の事、よろしくお願い致します。
嘉門太郎
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