2012年1月16日月曜日

【運動報告】平成24年1月15日 岐阜市、名鉄岐阜駅前にてTPP反対の街頭活動に参加。





平成24年1月15日日曜日、午後1時より約2時間、岐阜市名鉄岐阜駅前の十六銀行周辺にて実施されたTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)締結に反対および危険性を訴える街頭活動に参加致しました。参加人数は15名で、所謂既存の保守団体の動員ではない自然発生的有志にての街頭活動であり、私も街宣弁士の一人として参加、自身の従来通りの主張でありますが、

TPPは主権国家の権利である「関税自主権の自らの放棄」まさに平成の「日米修好通商条約」(不平等条約)、最低限の食料自供率は独立国家の最低限の義務、第一次産業の重要性ををGDP換算でしか図れない、現民主党政権、前原政調会長の常識の無さの糾弾、(ここまでは小学校5,6年生の社会科でも学習する事)

そして本来、政党としては、対米従属とも言える対米最重視の自民党こそがTPPに大賛成であり、自民党が強く政権を取っていたなら、とうにTPP締結は決定していたかも知れない、しかし反米左翼勢力に支持される民主党が日米同盟を機軸としか今の日本で政権を取ったからには否が応でもアメリカと協調しなければならない。また前菅政権、現野田政権がTPPをここまで推し進めるのも、基本反米で政権を取り普天間基地問題で日米関係を悪化させた鳩山政権への尻拭いである事も訴えさせて頂きました。そして自民党も党としてはTPP賛成、反対どちらも表明していないが、所属議員は賛成派(新自由主義者)、反対派(真正保守)である事も強調致しました。


そして平成24年2月5日日曜日、岐阜市内でこのTPPの危険性を訴えるデモ行進が行われるとの事です。私も及ばずながら当日スタッフ参加致します!!

岐阜TPP反対デモ公式ブログ
http://blog.livedoor.jp/yumina37/archives/2069139.html

0 件のコメント:

コメントを投稿