【運動報告】平成２４年、１月３日 １月９日 救う会愛知、熱田神宮前にて新春恒例 拉致被害者奪還等街頭活動実施

平成２４年１月３日、９日、救う会愛知（北朝鮮に拉致された日本人を救出する為の愛知県協議会）主催にて毎年新春恒例の熱田神宮前（西口）での３日は初詣客に、９日は参拝客および成人の日である為新成人に拉致被害者奪還を訴える街頭活動を実施致しました。日本国民なら誰もが、一日も早いすべての拉致被害者の奪還を願い、そしてそれを初詣で祈った人も少なくないはずであります。その願いを形にすべく、我々は拉致被害者奪還政府要請への署名を求めるものでありました。

北朝鮮では昨年末に、まさに日本人拉致首謀者である宿敵、最高指導者の金正日が死亡、その三男の金正恩が跡目となり最高指導者を世襲しましたが、３０歳にも満たない未熟な若輩者の最高指導者に揺さぶりをかけるのはまさに今であり、そして世界的にも前代未聞な「三代続く世襲の共和国？」には無理があり、北朝鮮の労働党体制は遠くない将来、必ずや内部崩壊は必至であります。

いつも言わせて頂きますが、「拉致被害者奪還は今こそ！！」

このような機会を得ても、本気で動かない現民主党政権とはよそに３日には２８０筆、９日には１５０筆の署名を頂く事ができました。また９日には、晴れ着の新成人の方々からの署名も数多くいただけまして、一生で記念すべき一日である「成人式」の前後に拉致被害者奪還の署名をしていただけた事は日本国民たる自覚、そして日本人同胞を救出したいという気持ちをずっと持っていただけるに違いありません！！