2011年4月30日土曜日
(幣会会員スタッフ参加) 告知 平成23年5月3日 第7回愛知憲法フォーラム
3月11日に発生した東日本大震災は、激烈な本震とそれに続く巨大津波や原発事故によって未曾有の被害をもたらしました。東北地方ならびに首都圏も含めた東日本全体が国難に直面しています。いま世界は、わが国の災害に深い同情と温かい支援の手を差し伸べてくれていますが、同時に日本がどのように危機を乗り越え、復興していくのかを注目しています。
戦後のわが国は、有事を想定しない現憲法の下で、国家が危機に直面する可能性に目をつむり、必要な法整備をなおざりにしてきました。それに加えて、昨年の尖閣諸島事件に代表される領土問題に、政府の危機管理能力の欠如が露呈しました。
今こそ、わが国が直面している国家的危機の諸問題を明らかにし、その対応策を考え、行動して行かなくてはならないと存じます。皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
日 時:平成23年5月3日(火・祝)
開場13:30開会14:00~閉会16:00
会 場:アパホテル名古屋錦「旭の間」名古屋市中区錦3-13-50
電話052-953-5111
講 師:田代 秀敏 氏
昭和32年生まれ。一橋大学経済学部卒業。同大学院で経済学修士取得。みずほインベスターズ証券調査部エコノミスト、日興コーディアル証券国際調査部部長、大和証券主任研究員を経て、現在はビジネス・ブレークスルー大学経営学部グローバル経営学科教授。
著書:「沸騰する中国経済」、「中国に人民元はない」、「日本国債暴落のシナリオ」など
テーマ:「危機克服のための憲法改正」
参加費:1000円
主 催:日本会議愛知県本部
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