8月30日
日の出の会 日本の友好共闘団体、李登輝友の会愛知支部の活動に呼応する形で、8月8日の日曜版で「敗戦後、日本は台湾を中国に返還」と誤った記事を掲載した中日新聞の名古屋丸の内の本社前で、社員出勤時の早朝8:30より約1時間より、日の出の会会員および共闘団体有志により抗議街宣を行いました。
日本は大東亜戦争敗戦後、台湾の領有を放棄致しましたが、あくまで放棄しただけであり、GHQの指令で中華民国蒋介石の国民党軍が駐留しただけであり、断じて当時の中華民国に「返還」したわけではありません。
中華民国の歴史上、台湾を領有した事は一度もないし、国共内戦に敗れ大陸を追われた蒋介石中華民国が台湾にいわば亡命政権を打ち立てた、それが形式上現在も存続しているのが現状で、ましてや現在の中共政府(中華人民共和国)が台湾の領有を宣言するのは、侵略行為以外何者でもありません。
台湾は台湾、本来は中華民国では無く、中華人民共和国の領土など論外であります!!
我々は、「中」の字は「中国」の「中」の字と疑わしい中日新聞に対して断固抗議街宣!!社屋より、見るからに温厚そうな、どこか我々の担当の公安警察と雰囲気が似た「もめごと担当?」の総務担当者が現れ、最初は我々に抗議活動を止めるよう哀願してきたが、なぜ抗議を行っているかの旨を説明すると一応納得し、なんでもこの問題を社内で討論する?とかで・・・・・
ともかく我々、日の出の会 日本は偏向既存マスコミ、地元東海地方で強大な影響力を持つ、中日新聞の偏向報道を監視し、そして、友好共闘団体、李登輝友の会 愛知支部と共に、シナ中共の脅威に立ち向かい、台湾の独立を断固支持するものであります!!
by 嘉門太郎
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