(幣会会員スタッフ参加） 告知 平成２３年５月３日 第７回愛知憲法フォーラム

３月１１日に発生した東日本大震災は、激烈な本震とそれに続く巨大津波や原発事故によって未曾有の被害をもたらしました。東北地方ならびに首都圏も含めた東日本全体が国難に直面しています。いま世界は、わが国の災害に深い同情と温かい支援の手を差し伸べてくれていますが、同時に日本がどのように危機を乗り越え、復興していくのかを注目しています。

戦後のわが国は、有事を想定しない現憲法の下で、国家が危機に直面する可能性に目をつむり、必要な法整備をなおざりにしてきました。それに加えて、昨年の尖閣諸島事件に代表される領土問題に、政府の危機管理能力の欠如が露呈しました。

今こそ、わが国が直面している国家的危機の諸問題を明らかにし、その対応策を考え、行動して行かなくてはならないと存じます。皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日　時：平成２３年５月３日（火・祝）
開場１３：３０開会１４：００～閉会１６：００

会　場：アパホテル名古屋錦「旭の間」名古屋市中区錦３－１３－５０
　電話０５２－９５３－５１１１　

講　師：田代　秀敏　氏

昭和３２年生まれ。一橋大学経済学部卒業。同大学院で経済学修士取得。みずほインベスターズ証券調査部エコノミスト、日興コーディアル証券国際調査部部長、大和証券主任研究員を経て、現在はビジネス・ブレークスルー大学経営学部グローバル経営学科教授。
著書：「沸騰する中国経済」、「中国に人民元はない」、「日本国債暴落のシナリオ」など

テーマ：「危機克服のための憲法改正」

参加費：１０００円

主　催：日本会議愛知県本部

５月１日 日の出の会 日本 自衛隊激励 憲法改正護憲派抗議街宣 実施現場および時刻

来週となりました、日の出の会　日本、主催の約半年ぶりとなります自衛隊激励および憲法改正護憲派抗議街宣ですが、

午後１時より約２時間、名古屋市中区矢場町交差点の若宮広場にて実施致します。皆さま、奮ってご参加お願い致します。

また、当日は、左翼勢力の祭典となってしまっている所謂「メーデー」ですが、連合系は東日本大震災に考慮して式典を自粛との事ですが、最も「憲法９条盲信」を続け、未だ自衛隊を公然と侮辱する国賊集団日本共産党傘下全労連系は労働者の権利擁護を隠れ蓑とした、亡国祭典を実施するみたいです。

今や風前のともし火となった（不確かな野党）日本共産党など、民主党左翼政権打倒運動の我々には眼中には無い存在なのですが、しかし彼らもまだまだ健在・各分野でフロント的に影響力を持っており、何より、この時期に「憲法９条擁護」を掲げ、自衛隊を暗に侮辱する事は、被災地で己を犠牲に復旧救援活動に尽力される現地の自衛隊の方々を侮辱される事であり、東日本大震災被災者の方々を侮辱するも同じであります。

当日、「憲法９条擁護」を掲げる左翼勢力を見かけましたら、断固抗議行動を実施する所存であります。

【運動告知】 平成２３年４月２１日木曜日 名古屋市千種区覚王山日泰寺前にて 救う会愛知 拉致被害者奪還街頭活動再起動

３月１１日に発生した東日本大震災以来の街頭活動見合わせ、統一地方選挙等で２月２１日より休止していた、救う会愛知（北朝鮮に拉致された日本人を救出する為の愛知県協議会）の拉致被害者奪還の為の署名・街頭活動を、４月２１日木曜日、平日ではありますが、毎月２１日の千種区覚王山日泰寺（地下鉄覚王山駅前・スターバックス前）の縁日に合わせ、午前１０時より、実施致します。

現在、日本国は東日本大震災および福島第一原発危機による国難のまっただ中ではありますが、我々日本人はいかなる時も北朝鮮による日本人同胞拉致を忘れてはなりません！！拉致被害者方々はいかなる時も救出を待っております！！

皆さま、ふるってご参加ください！！

【運動告知】 日の出の会日本主催 ５月１日日曜日 自衛隊激励および憲法９条破棄！！護憲派赤色メーデー抗議街宣

※平成２２年５月３日　幣会会員も先頭に立ち参加致しました。日本会議愛知主催、憲法改正デモ行進　http://www.bunka.tank.jp/katudou_090503_kenpou_forum04.html

今年度に入り、友好団体の応援、相次ぐ統一地方選挙の為の街頭活動制限、そして３月１１日の東日本大震災以来の街頭活動自粛により、日の出の会日本主催の街頭活動をまだ行っていませんでしたが、５月１日日曜日より、再起動致します。

平成２３年５月１日　日曜日、実施現場および実施時刻は未定ですが、日の出の会日本主催にて、東日本大震災にて現地で救援・復興活動に専念される自衛隊の方々への激励街宣および、憲法９条破棄護憲派左翼勢力に対する抗議街宣を実施致します。

今や日本中誰もが、自衛隊に感謝し、何より頼りにしているはずです。しかし、亡国憲法９条は未だ健在し、自衛隊の存在を国家が公然と批判している事実は何ら過去と変わりません。５月３日の所謂、亡国占領「憲法記念日」には、被災地で活躍される自衛隊の方々の気持ちを踏みにじり、邪教を狂信するかのごとく、各種護憲左翼勢力は各地で「聖展」を実施する事でありましょう。

そして、現在、自衛隊に災害出動を命令している民主党政権は言うまでもなく、多くは、公然と自衛隊を批判してきた国賊集団旧社会党によって構成されており、彼らの支持団体は、自衛隊の家族に対して公然と人権侵害行為を行った日教組をはじめとした旧総評系国賊集団であります。仙石前官房長官の「自衛隊は暴力装置」発言はまさにその証拠でありましょう。民主党政府から過去に自衛隊を批判した事に対する謝罪はなんら聞いた事がありません。

５月１日はメーデーであり、彼ら亡国赤色系労働組合は、５月３日の前々日であるこの日にも、「憲法９条」絶対を掲げ、公然と反日行動を行います。

彼らに対しての抗議行動を含め、この日に、自衛隊激励および憲法９条改正を強く訴えたいと思います。

ともかく、占領亡国日本国憲法・同９条を讃える事そのものが、自衛隊に対する侮辱であります。自衛隊に対する最大の感謝は、やはり「憲法９条」破棄、栄誉ある国軍昇格以外に無いのではないでしょうか？？

by 嘉門
太郎