2010年12月27日月曜日

【運動報告】日本青年協議会・日本協議会主催の名古屋駅前にて尖閣防衛街頭に日の出の会会員有志参加。午後より日心会勉強会および懇親会参加






12月26日 午前10時より、日の出の会日本が、日ごろお世話になっております、日本青年協議会・日本協議会主催の名古屋駅東口ロータリー前での、
尖閣諸島防衛強化の署名・街頭演説に幣会有志3名で参加致しました。

先日、先の中国漁船(工作船)体当たりのユーチューブ動画流出事件(称賛すべき義挙)の実行の海上保安官および周辺関係者約50人が大量に処分されるという、日本の為に闘った日本人の海上保安官が処分を受け、結果その職を失い、そして当の民主党政権がみすみす強制送還して逃した、侵略者、中国漁船船長は、なんら日本で狼藉を働きながら、帰国すれば今も英雄扱いであります。

この納得いかない民主党政権の対中国従属外交に日本国民なら誰もが納得いく訳が無く、我々の訴えに多くの人々は極めて強い関心を示して下さりました。

いつも訴えさせて頂いておりますが、尖閣諸島はまだ中国に支配されておりません。尖閣諸島に陸海空の自衛隊を駐留させ、領海侵犯する船舶をすべて拿捕する事は物理的になんら難しい事では無く、一戦を交えなければ奪還不可能は竹島・北方領土奪還に比べれば明日にでも実施できる事であります、
また、尖閣を死守できず、なぜ竹島・北方領土奪還ができましょうか!?
また日本が武力を持って全力で尖閣を防衛する気概が、いつの日かの竹島・北方領土奪還へとつながる事であると思っております。


午後よりは、こちらも日頃お世話になっております日心会(日本のこころを伝える会)主催の勉強会に参加。最近、確実に勢力を伸ばされている日心会にはとても関心させられるものであり、著名人に講演をして頂くばかりで無く、会員相互の勉強会という趣旨であり、まさに活動家の為の勉強会であり、ワタクシ自身、大い活動家としての骨肉となったと思っております。

その後、懇親会・忘年会にも参加。酒宴を交え、(恐らく)平成22年、皇紀2670年の運動をワタクシ個人、無事に終了する事ができました。

by 嘉門太郎

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