http://www.youtube.com/watch?v=f71A5B78duw&feature=player_embedded
(デモ行進 動画)
昨日5月3日は、所謂「憲法記念日」であります。
当然、我々、愛国保守派は、現行憲法を米国占領憲法、そして反日サヨク勢力による日本弱体化の要としているとし、毎年、憲法改正あるいは、自主憲法制定運動に、この日は取り組んでおります。
日の出の会日本メンバーは、友好団体「救う会 愛知」をはじめとした、共闘団体の先輩同志と共に、日本会議愛知主催の「第6回憲法フォーラム」にスタッフ参加いたしました。
今回は、特定失踪者問題調査会代表の荒木和博先生、島根県竹島問題研究所座長の下條正男先生を講師に迎え、
「侵される 国家主権 拉致・領土問題から憲法9条を考える」というテーマで、講演をなされました。
ちなみにワタクシは、両先生を会場にて先導する大役を頂き、なんとも緊張の連続でした。
会場は、ほぼ満員の約120人で埋まり、サヨク中日新聞のアンケートとは裏腹に、「改憲」の気概は確実に高まっている事を改めて実感であります。
そして、講演では両先生曰く
「憲法改正に時間とエネルギーを費やすのでは無く、事実上死んでいる現行憲法を無視する、スルーする」という論調が印象的で、
我々とは、また違う憲法感に、大いに共感できるものがありました。
そして、講演会終了後は、そのまま参加者約60名が、憲法改正、拉致被害者・領土奪還の名駅周辺デモ行進に参加、ワタクシは、ここでは久しぶりにデモ隊先頭にて日の丸旗手を務めさせていただき、荒木・下條両先生も、横断を持って先頭に立って頂き、夕暮れのGWまっただ中の、名駅周辺、特に若い世代に、憲法改正・拉致被害者・領土奪還の思いは伝わった事であると思います。
デモ終了後は、荒木・下條両先生を囲んでのスタッフ懇親会・・・・
かつての愛国政党「民社党」の復活を願うワタクシにとって、元民社党本部職員である、荒木先生の当時の話を色々うかがえた事はとても有意義でありました。
そして、最後にはなりますが、今回は例年とは違い、マスコミ各社が1s社も来なかった事・・・・例年は中日や朝日はくるのですが、
これらのサヨクマスコミは、護憲派集会が国民の総意とばかりの誇張で、我々、もはや主流派になろうとしている改憲派をスルー・・
これは連中の「焦り」なのでせうか??
by 嘉門太郎
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