5月2日 日曜日
日の出の会日本は、友好団体「救う会 愛知」との共闘で、名古屋駅前交番前にて、5月3日所謂「憲法記念日」の前日に、
現行憲法破棄・自主憲法制定・自主国防体制確立に絡め、
北朝鮮による日本人拉致問題、外国人参政権反対、民主・社民政権批判を総勢6名にて、GWで混雑する名駅前にて強く訴えました。
そして、明日、我々もスタッフとして参加予定の
憲法フォーラムおよびデモ行進
http://www.bunka.tank.jp/katsudou_100503_kenpou6th.html
の参加も呼びかけさせて頂きました。
今回の呼びかけ・演説では、通行人の反応は良く、憲法フォーラムおよびデモに参加を表明してくれる人もおり、運動成果はまずまずでしたが、つっかかってくる相変わらずの「地球市民」や「護憲論者」も多々あり、もはや彼らの平行線をたどる幼稚な質問には相手にする必要は無いと実感した次第でした。
そして、我々が現場にくる前から、一人で「護憲」のプラカードを掲げる老左翼闘士がおりました。彼は後から来た我々に対しても、文句ひとつ云わず、黙々とプラカードを掲げておりました。
現場を去る時に、彼にワタクシが一言「挨拶」すると、彼は我々に、
「今日はあなたがた(改憲派)が来てくれたおかげで、私にも注目が集まりました」・・・・と、終始落ち着いてにこやかに我々に対応・・
彼のような「護憲派」はまぎれもなく、我々、自主憲法制定を掲げる、
愛国保守派が倒さなければいけない「敵」ですが、
彼のような、一人落ち着いて黙々と活動を行う左翼活動家には、
「敵ながらあっぱれ」と言わざるを得ませんでした。
BY 嘉門太郎
嘉門代表殿
返信削除貴重な連休の二日間をありがとうございました。
フォーラムでは講師の誘導と、デモでは嘉門代表に旗手をお願いしましたね。
堂々としてよかったですよ。