2010年3月24日水曜日

3月22日 街宣活動の報告

3月22日午前10時より“日の出の会 日本”は、友好団体である“救う会愛知”と合同で、名古屋駅前での「外国人参政権反対」、「子ども手当法案反対」の街宣活動を行いました。

参加者は、9名。弁士も5名おり、賑やかな街宣となりました。人通りが多い歩道での街宣で、スペースが狭く少々窮屈ではありましたが、信号待ちの通行人に目が付くように設置された横断幕【日本国籍のない外国人に選挙権を渡さないぞ!】は、数万人の通行人が目にしたと思われます。

「子ども手当法案の危険性は私が訴えれば説得力がある。」と仲間の女性弁士が妊娠7ヶ月の身重の体で力強く訴えてくれました。

内容を一部紹介しますと、
「子どもは親が育てるもの。国が面倒を見てくれるのが当たり前だという発想は、共産主義のものである。子どもは親が苦労をして育ててくれたのを観て、感謝の気持ちが生まれ、親孝行も自然にできるようになる。」

他の弁士も、

「選挙対策だけの為の民主党議員はいらない。」
「レンホウさん、事業仕分けをするなら、まず無能な民主党議員を削減してください」
等、多くの通行人が共感して聞いてくれたことと思います。

私が「外国人参政権反対」ビラを差し出したとある通行人は、中国人風の風貌だったのですが、ビラの見出しを少し読んだ後、去っていきました。中国人は、6ヶ月くらいの赤ちゃんと若い両親の三人連れ。何事もなく良かった!と思ったのですが、父親らしき中国人は、すぐさま私の仲間のT氏の所に行き因縁をつけ始め、「参政権は、いらないから金をよこせ!」と吠えたそうです。
私が、駆けつけたとき、中国人の父親は、まさに「噛み付く」といった表現がぴったりの形相でT氏に怒鳴っていました。
怒りが収まらないのか、携帯電話を出し、「なにやら中国語を話していました」どうやら、加勢の為に仲間を呼ぼうをしていたようですが、呼ぶことはできなかったほうです。

「参政権はいらないから、金をよこせ!」
共産主義で、母国で選挙権を持たない中国人の本質をみた気がしました。T氏は、「今度、民主党議員に『中国人は参政権など欲していない』ことを伝える」といっておられました。

中国人の妨害の時には、賛同してくださる老紳士が現れ、説得してくださいました。ありがたいことです。


しほこ@売国法案反対

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