【運動報告】平成２４年３月１８日 救う会愛知 名古屋駅前拉致被害者奪還署名活動および朝鮮学校無償化反対街頭活動

平成２４年３月１８日日曜日　救う会愛知（北朝鮮に拉致された日本人を救出する為の愛知県協議会）主催にて毎月定例の名古屋駅東口ローターリー前にて、午前１０時より約２時間、北朝鮮による日本人拉致被害者奪還署名活動および朝鮮学校無償化反対の街頭活動を実施致しました。

参加総数７名、途中雨も降り出し、署名用紙が濡れぬよう何度か署名活動を中断し、傘をさしながらの署名活動を継続、悪天候の中ではありましたが、１１０筆の署名を頂きました。

東日本大震災復興の遅さなど、現政権の無策・売国による国難、そして近々、衆議院解散総選挙も噂される、いよいよ民主党政権も崩壊寸前の昨今でありますが、拉致被害者奪還に関してはなんら好転進展しておりません！！しかし我々は断固拉致被害者奪還の声をあげ、街頭活動を継続、啓蒙活動を続け、現政権崩壊後、いかなる新政権が誕生しようとも、北朝鮮に対しての拉致被害者奪還への要請・圧力をかけつづけるものであります。

来月には、北朝鮮が人工衛星名目の日本を射程とした弾道ミサイル発射を予告・宣言しております！「災い転じて福と成す」、北朝鮮に断固とした圧力をかけ、国民総意で拉致被害者奪還へと導くチャンスなのではないでしょうか！！