報告遅れて誠に申し訳ございません。去る平成２３年１０月２３日日曜日、頑張れ日本全国行動委員会主催「打倒！！民主党政権！日本を守る国民大行動！」に参加致しました。
名古屋にて同会主催のデモ行進は実に４回目であり、参加人員は今回が約３００人、当初に比べれば参加人数は減少したものの、名古屋の地での大規模な反民主党デモ日の丸大行進は定着しつつあります。
また今回は、同会幹事長であるチャンネル桜水島社長、日本世論の会三輪会長に加え、私も何度か運動をご一緒させていただきました、元盾の会隊員・三島由紀夫烈士門下であられ、現在は「行動する保守運動」の重鎮でもあられる「外国人参政権に反対する会」の村田春樹先生も参戦され、また新たなる展開となりました。自分は個人的には、村田氏が長年サラリーマンを務めながら運動に邁進され続けられていた事に大変敬意を表しております。「運動と仕事」の両立こそが運動活動家の鏡であります。村田氏の演説は決して見るからに激しいものではありませんですが、内に秘める情熱は十分すぎるほど伝わるものでありました。
そして、この「頑張れ日本」愛知県本部主催のデモ行進も定着し、そして同デモは同会会員、シンパ以外にも在名保守運動団体所属活動家が自発的に数多く参加、党派を超えた一致団結および友好の場ともなっております。同会のデモ行進は、それぞれの参加（自発・個人参加）団体の団体カラーを出す事は許されず、団体旗、幟などの持ち込み禁止など厳しい面もありますが、だからこそ、この場ではそれぞれの運動団体が一致団結し、そしてここで得た情熱や運動手法を学び、それぞれの団体主催の運動で生かすという保守系運動団体の切磋琢磨の場となっているとも思っております！
各々運動団体総決起は容易な事ではありませんが、「志は一つ」これはやはり実感しております！！
