2011年3月21日月曜日

【運動報告】(核武装推進委員会主催)3月20日 中部電力原発推進激励街宣および反原発座り込み左翼団体抗議行動




3月20日日曜日、東日本大震災の影響で従来の各種保守系街頭活動は、自粛見合わせが続いておりますが、この震災に乗じて各種反日サヨク勢力が跋扈し始めております、今こそ日本人が一致団結し、日本復興に取り組まなければならないときに、いつも足を引っ張るのは反日サヨク勢力であります。

一連の福島第一原発の事故報道、そして3月15日に静岡県で発生した地震より、左翼勢力はこれを機に従来の「反原発闘争」を活発させ、東海地方に電力を供給する中部電力浜岡原発(静岡)の停止を求める暴挙に出ました。

我々は当然ながら、この時期にさらに混乱を招き、そして現状の日本では、原発は重要なエネルギー源であり、また早急にこれに代わるものも無し、我々は原発こそが、日本の繁栄の象徴であるとも捉えておりますが、今回の一連の福島第一原発の件で、民主党政権で無く、自民党までもが(原発見直し)を主張しだす始末。

我々は友好団体有志と共に「核武装推進委員会」(原発と核武装は表裏一体)の主催する、中部電力本社への激励および原発推進街宣活動に参加致しました。我々が到着したときには、浜岡原発停止を求める反原発左翼数人が中部電力敷地内に侵入し座り込みを行っており、彼らに対して、中部電力敷地内に侵入している事を含め、厳重抗議、彼らは我々の「いそげ核武装」の幟と、そして原発推進の主張を理解できず、自分(左翼)たちと正反対の主張を行う「市民」(私は、あんた右翼か?と言われましたが)の存在に驚き、自ら110番通報し、駆けつけた警察官に「中部電力敷地内侵入」を咎められてる始末。ようやく双方話し合いでできる雰囲気になると、彼らは
「原発に代わる発電を一緒に考えましょう」と悠長な事を言い出す始末。
彼らのような現実を無視する理想馬鹿が(憲法9条の件でもそうですが)、
日本を滅ぼす要因そのものでしょう。

原発停止を求めるのなら、自家発電を行うぐらいの生活を行ってから主張してほしいものです。もちろん彼らは火力発電や水力発電の存在も否定しているはずです。火力は二酸化炭素、水力は費用立ち退きetc.で・・・・・

ともかく我々は、今回の福島第一原発の件を「反省」し、原発を停止などと非現実的な主張をするでなく(そのような主張は粉砕)、更に安全で更に強固な原発の建設を求めるものであります!!

by 嘉門太郎

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