2010年12月2日木曜日

11月28日 午後 日の出の会 日本 本山駅前にて尖閣防衛・街頭活動。








名古屋駅前での「救う会 愛知」の街頭活動終了後、千種区の地下鉄本山駅前に移動し、「日の出の会 日本」主催にて、名駅前より引き続き、朝鮮高校無償化反対および尖閣諸島防衛、民主党政権抗議の街頭演説および署名活動を実施致しました。

何度も訴えておりますが、既に軍隊を持って実行支配をされている北方領土や竹島を早急に奪還する事は残念ながら現状の日本では容易ではありません。しかし尖閣諸島を中国から防衛する事は、まだ人民解放軍の上陸を許していない今なら容易な事であります。完全武装の自衛隊を尖閣諸島に常駐させ、領海侵犯を行う船舶はすべて拿捕、抵抗すれば撃沈すれば良い事であります。これは普通の国家なら当たり前に行っている事でありましょう。憲法9条などもちろん不要ですが、尖閣を防衛する為に、膨大な手間をかけて憲法9条を改正するまでもありません。自衛隊のままでは憲法9条に触れるというのなら、自衛隊を警察や海上保安庁名目にすれば良い事です。いや、もはや領土を守る為には憲法9条など無視すれば良いのではないでしょうか??


理想は憲法9条破棄、自主国防体制確立ですが、尖閣防衛には一刻の猶予もありません!!今は「憲法改正」よりも「憲法無視」なのではないでしょうか??

そして、中国になめられあのような事になるから、ロシアになめられ、メドベージェフは北方領土の国後島に上陸される。逆にいえば日本が尖閣諸島を全力で守れば、それが北方領土、竹島奪還へとつながるのでは無いでしょうか??

by 嘉門太郎

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