2011年7月17日日曜日
【活動報告】今更ながら民主党の存在そのものが拉致被害者奪還最大の妨げ!!救う会愛知、平成23年7月10日街頭活動
去る平成23年7月10日、午前9時より名古屋駅東口ロータリー前にて、北朝鮮による拉致被害者奪還署名活動および、民主党政権糾弾街宣を実施致しました。
もはやここで詳細を書くまでもありませんが、菅、鳩山など民主党議員よる、
北朝鮮の手先となり日本人拉致に加担している、よど号グループの身内が所属する左翼政治団体「市民の党」に対する政治献金問題、そして、先日からの報道で明らかになっている、拉致被害者の人権を無視し、拉致実行加担者(在日朝鮮人等)の人権を最大限に尊重する「人権侵害救済法」を熱烈に推進する松本龍前復興大臣の言動および彼の所属する部落解放同盟(親北朝鮮団体)の実態および、拉致被害者の人権など眼中に無い彼らの「人権感覚?」、
そして相変わらず何ら問題にならない、北朝鮮の資金源であるパチンコ問題等を炎天下でありましたが、街頭にて約2時間訴えさせて頂きました。
本来、拉致被害者奪還運動は政治党派を超えた思想外の国民運動でありますが、もはや民主党そのものが拉致問題を悪化させている、拉致問題解決を妨げている、あるいは拉致問題に加担しているとしか思えません!!
拉致被害者奪還運動を正常に行うには、今更ながら、「民主党親北朝鮮左翼政権打倒」を前提としなければならないでしょう!!
しかし、問題は政権だけでなく、未だ一般国民に多くは拉致問題に無関心、
あるいは風化してしまい、それどころか、今回の街頭活動中にも、北朝鮮に対する武力行使を前提とした強固な対応および日本国内の朝鮮総連および親北朝鮮団体(民主党を筆頭)糾弾を訴えていたら、暑さの為か?いきりたったおじさんが
「あんたらは間違っている経済制裁を解除して、北朝鮮と対話しなければならない」
などと我々の妨害に入ってきました。(もちろん撃退済み)
このおじさんが、我々が糾弾するなんらかの親北朝鮮団体に所属しているかどうかは知る由もありませんが、もし一般国民にこのような考えをもった輩が多数いるのなら大問題であります!
by 嘉門太郎
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