2011年3月14日月曜日
名古屋市議会議員選挙結果【市議会を愚民化させるか?河村たかし市長】
※市議会を愚民化無力化させる河村たかし&大村秀章
ワタクシ個人は名古屋市民では無いので投票は関係が無かったですが、昨日3月13日日曜日は愛知県では統一地方選挙第2戦となる、名古屋市議会議員選挙でした。尚、今回の選挙は我々の同志も政党公認で立候補しておりましたので、投票終了までは、この話題はあえて触れさせずに頂きました。
結果は定数75人中、河村たかし市長率いる「減税日本」が28人当選と過半数には届かなかったものの、まったくの「無」からの大躍進、そして今までの最大勢力であった民主党は27から11と勢力半減以下となりました。
民主党の激減は歓迎すべきでありますが、減税日本の28議席には我々は警戒しなければなりません。彼らは大半が政治素人であり、完全なる河村たかしの忠実な僕と言って差し支えないでしょう。
本来、河村たかし市長は、「南京大虐殺否定発言」「外国人参政権反対」など、我々保守派が支持すべき人物でありましたが、自分に反対する市議会を無力化すべく「減税日本」という素人集団を結成するような真似は、日本を破滅へと導いた、平成17年の「小泉郵政選挙」、そして一昨年平成21年の
「民主党政権交代選挙」と同じであり、一人の権力者が反対勢力を抑える為に自分に忠実な素人集団を作る事は、外国の独裁国家と同じで必ずや破滅へと導くものであります。
果たして素人集団が、今回の東日本大震災のような未曾有な天災、そして中国や北朝鮮の侵略行為に適切な対応ができるでありましょうか??
そして、河村たかし市長が、県知事に、外国人参政権賛成、パチンコ利権の
大村秀章を擁立し、当選後二人で直ぐに上京し、なんと小沢一郎に挨拶に行くなど、まったく持って良識ある日本国民への愚弄そのものでありましょう。
今後とも我々は、減税日本、河村たかし、そして大村秀章の動向を監視する
必要は大いにあるでしょう。
by 嘉門太郎
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