2011年3月28日月曜日

 3/27南モンゴル人が語る支那(中国)の真実【主催 日心会 日本の心をつたえる会】



※ダイチン氏とは幣会も昨年の8月に、友好団体と共に共闘致しました。

李登輝友の会愛知県支部HP「安全保障を訴える実行委員会街頭活動」
より
http://www.bunka.tank.jp/katsudo_100812-13anzenhosho1.html

3月27日日曜日、幣会は日頃お世話になっております、日心会(日本の心をつたえる会)中部ブロック主催の講演会に出席致しました。日心会主催の講演会に参加するのは、昨年末以来2度目ですが、講演会の運営、進行具合など、いつも感心させられるばかりであります。

講師のモンゴル自由連盟党幹事長・オルホノド・ダイチン氏とは、幣会とも友好団体を通して何度か共闘させていただいております。所謂中国内モンゴル自治区(南モンゴル)の実情、シナ中共政府によりモンゴル人に対する弾圧虐殺行為は、日本ではほとんど知らされておりません。言うまでもありませんが、
シナ中共政府は、日本に対しても古来の中華思想通りに周辺の従属すべき少数民族としか思っていないのは明白であります。

今や、親中派(従属)の民主党政府とは逆に大半の日本人が中国の侵略行為に危機感を持っているはず、ならば我々日本人は、南モンゴルの独立運動にも関心を持たなければならない、我々日本人はもっともっとダイチン氏の声に耳を傾けなければならない!切に願うものであります!!

日本人がこのまま、チベット、ウイグル、南モンゴルに関心を持たず、台湾を運命共同体の日本の生命線と思わず、親中、媚中派の政治家を許し続ければ、日本は、遠く無い将来、中華人民共和国(東海省)(日本自治区)となってしまうでしょう!!

by 嘉門太郎

2011年3月23日水曜日

【幣会会員出席予定講演会案内】 3/27南モンゴル人が語る支那(中国)の真実【主催 日心会 日本の心をつたえる会】

3/27南モンゴル人が語る支那(中国)の真実
 

案内チラシhttp://www.bunka.tank.jp/20110227nisinkai.pdf

日時:平成23年3月27日(日)13:15受付開始 13:30~16:00
場所:守山区生涯学習センター視聴覚室
主催 日心会 日本の心をつたえる会
内容
① 「南モンゴルの歴史と弾圧の実態」
講師 オルホノド・ダイチン
モンゴル自由連盟党幹事長(1966 年生、2000 年来日、現在亡命申請中)
② 映画「太平洋の奇跡」サイパン島ヒストリカルツアーの報告
講師 森垣 雅夫 日心会 中部ブロック歴史研究部会
お申し込み方法
下記メールアドレスにお名前(ハンドルネームでも可)をご銘記の上、出席希望としてください
尚、当日飛び入り参加も歓迎します。
1119.48oka725-stmrfb@ezweb.ne.jp 岡崎 あて

2011年3月21日月曜日

【運動報告】(核武装推進委員会主催)3月20日 中部電力原発推進激励街宣および反原発座り込み左翼団体抗議行動




3月20日日曜日、東日本大震災の影響で従来の各種保守系街頭活動は、自粛見合わせが続いておりますが、この震災に乗じて各種反日サヨク勢力が跋扈し始めております、今こそ日本人が一致団結し、日本復興に取り組まなければならないときに、いつも足を引っ張るのは反日サヨク勢力であります。

一連の福島第一原発の事故報道、そして3月15日に静岡県で発生した地震より、左翼勢力はこれを機に従来の「反原発闘争」を活発させ、東海地方に電力を供給する中部電力浜岡原発(静岡)の停止を求める暴挙に出ました。

我々は当然ながら、この時期にさらに混乱を招き、そして現状の日本では、原発は重要なエネルギー源であり、また早急にこれに代わるものも無し、我々は原発こそが、日本の繁栄の象徴であるとも捉えておりますが、今回の一連の福島第一原発の件で、民主党政権で無く、自民党までもが(原発見直し)を主張しだす始末。

我々は友好団体有志と共に「核武装推進委員会」(原発と核武装は表裏一体)の主催する、中部電力本社への激励および原発推進街宣活動に参加致しました。我々が到着したときには、浜岡原発停止を求める反原発左翼数人が中部電力敷地内に侵入し座り込みを行っており、彼らに対して、中部電力敷地内に侵入している事を含め、厳重抗議、彼らは我々の「いそげ核武装」の幟と、そして原発推進の主張を理解できず、自分(左翼)たちと正反対の主張を行う「市民」(私は、あんた右翼か?と言われましたが)の存在に驚き、自ら110番通報し、駆けつけた警察官に「中部電力敷地内侵入」を咎められてる始末。ようやく双方話し合いでできる雰囲気になると、彼らは
「原発に代わる発電を一緒に考えましょう」と悠長な事を言い出す始末。
彼らのような現実を無視する理想馬鹿が(憲法9条の件でもそうですが)、
日本を滅ぼす要因そのものでしょう。

原発停止を求めるのなら、自家発電を行うぐらいの生活を行ってから主張してほしいものです。もちろん彼らは火力発電や水力発電の存在も否定しているはずです。火力は二酸化炭素、水力は費用立ち退きetc.で・・・・・

ともかく我々は、今回の福島第一原発の件を「反省」し、原発を停止などと非現実的な主張をするでなく(そのような主張は粉砕)、更に安全で更に強固な原発の建設を求めるものであります!!

by 嘉門太郎

2011年3月14日月曜日

名古屋市議会議員選挙結果【市議会を愚民化させるか?河村たかし市長】




※市議会を愚民化無力化させる河村たかし&大村秀章




ワタクシ個人は名古屋市民では無いので投票は関係が無かったですが、昨日3月13日日曜日は愛知県では統一地方選挙第2戦となる、名古屋市議会議員選挙でした。尚、今回の選挙は我々の同志も政党公認で立候補しておりましたので、投票終了までは、この話題はあえて触れさせずに頂きました。

結果は定数75人中、河村たかし市長率いる「減税日本」が28人当選と過半数には届かなかったものの、まったくの「無」からの大躍進、そして今までの最大勢力であった民主党は27から11と勢力半減以下となりました。

民主党の激減は歓迎すべきでありますが、減税日本の28議席には我々は警戒しなければなりません。彼らは大半が政治素人であり、完全なる河村たかしの忠実な僕と言って差し支えないでしょう。

本来、河村たかし市長は、「南京大虐殺否定発言」「外国人参政権反対」など、我々保守派が支持すべき人物でありましたが、自分に反対する市議会を無力化すべく「減税日本」という素人集団を結成するような真似は、日本を破滅へと導いた、平成17年の「小泉郵政選挙」、そして一昨年平成21年の
「民主党政権交代選挙」と同じであり、一人の権力者が反対勢力を抑える為に自分に忠実な素人集団を作る事は、外国の独裁国家と同じで必ずや破滅へと導くものであります。
果たして素人集団が、今回の東日本大震災のような未曾有な天災、そして中国や北朝鮮の侵略行為に適切な対応ができるでありましょうか??


そして、河村たかし市長が、県知事に、外国人参政権賛成、パチンコ利権の
大村秀章を擁立し、当選後二人で直ぐに上京し、なんと小沢一郎に挨拶に行くなど、まったく持って良識ある日本国民への愚弄そのものでありましょう。

今後とも我々は、減税日本、河村たかし、そして大村秀章の動向を監視する
必要は大いにあるでしょう。


by 嘉門太郎

【まずもって亡くなられた方々のご冥福を祈ります】東日本大震災に対する今後の幣会の対応【行方不明者のご無事を心より願います】


※今の日本で一番頼れる存在は自衛隊の皆さまです!!心よりご健闘祈ります!!


今更ながら先の東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を祈らせて頂きます。そして今も連絡が取れない方々のご無事を心より願っております。

今後、幣会としても、微力ながら、できる事を友好団体と協議して少しずつではありますが、実施していきたいと思います。

また、政権がどうあれ、今はこの未曾有の災害対策が最優先なので、結果的に
民主党政権打倒運動は一時休戦にせざるを得ませんが、我々は民主党政権が適切な対応を実施しているか、しっかり見届ける必要があります。

また、混乱に乗じて、各種左翼勢力が被災者救済の名のもとに跋扈する可能性もあります。かつて阪神大震災の際、反日サヨク・ピースボートが被災地で堂々と救援活動を行っていた自衛隊を批判する活動を行っていたように、そのような今の、我々の最大の頼みである自衛隊をこの場に至って非難する輩は断固粉砕しなければなりません。

また、民主党政権はこの場に至って、中国従属の立場から、台湾の日本支援を拒否しているという情報もあります。また「原発反対派」の左翼勢力も跋扈しております。

ともかく、このような国難だからこそ、我々日本人は一致団結し、この場におよんで、国家・自衛隊を否定し、復興救援活動の足を引っ張る輩を断固粉砕しなければなりません!!

ともかく、日の出の会日本会員各自、微力ながらできる事に取り組ませていただく所存であります。





                日の出の会 日本 会員一同

2011年3月11日金曜日

 ※幣会会員参加予定勉強会案内※ 陽明学に生きた日本人物列伝

若者よ、来たれ平成の松下村塾へ!連続「日本の誇り」セミナーのご案内 

近代日本を導いてきた先哲が学んできた陽明学。生みの親、王陽明は、「世間では落第を恥、私はそのために心が動揺するのを恥とする」との徹底した唯心論を展開。自分の良心を真正面から忠実に追っていく、優れた眼を持っていました。

陽明学には、現代に生きる日本人に生き方の誇りを呼び覚ます、素晴らしい言葉が溢れています。国難に当たり、先人はなぜあのような行動ができたのか、何を拠り所として生き抜いていったのか。私たちと陽明学に学び近代日本を切り拓いてきた先人の生き方を一緒に学んでみませんか。
 
日本陽明学派の人物群像③「明治以降の陽明学派の人物に学ぶ」

日 時:3月13日(日)13:30~15:30 @名古屋市 金山神社

テーマ:乃木希典~軍服の聖者~

講 師:多久善郎(たく・よしお)先生(歴史研究家)
     
参加費:社会人 1,000円  学生:500円
 ※よろしければ社会人の方に学生支援金を一口500円募っております。
     
主 催:「日本の誇りセミナー」実行委員会

お問合せ:090-6466-1592(服部守孝)
E-mail  tokai-seikyo@mtc.biglobe.ne.jp