2011年2月21日月曜日

救う会愛知「収容所国家“北朝鮮”に拉致された人達を救え!」  在特会愛知支部「全国一斉 竹島奪還デモ」参加




http://www.youtube.com/watch?v=e1fHK4q6wU0&feature=player_embedded#at=228

動画 非理法権天さまよりhttp://hirihoukenten.iza.ne.jp/blog/folder/82709/



2月20日、弊会会員は救う会愛知(北朝鮮に拉致された日本人を救出する為の愛知県協議会)主催講演会「収容所国家“北朝鮮”に拉致された人達を救え!」 にスタッフ参加致しました。

救う会愛知単独主催の講演会は初めてであり、講師に特定失踪者調査会代表の荒木和博先生、そして「脱北者」の木下(仮名)氏を向かえ、そして同日に実施された在特会(在日特権を許さない市民の会)愛知支部主催の竹島奪還デモ行進に参加する為に来名されていた同会会長の桜井誠氏も急遽講演会に駆けつけて頂き、冒頭にて、北朝鮮拉致実行犯のシンガンスの釈放署名に応じていた、現民主党政権の首相・菅直人、法相・江田五月への断固糾弾の檄を飛ばされ、日本国民の戦いである、講演会の幕は開けました。

荒木先生の極めてわかり易い拉致問題・北朝鮮現状の説明、そして一般国民が滅多に目にかかれない、「脱北者」の「木下」氏の証言、北朝鮮での過酷な経験談は極めて鬼気迫るものがありました。そして脱北者の視点から見ても、日本人の危機感の無さ、愛国心・国防意識の低さは痛感させられました。

そして現在、チュニジア・エジプトで達成され、アラブ諸国から遂には中国にまで飛び火した、ネット各般による独裁政権打倒の動きは、完全な言論統制、国民相互監視社会、そして反逆者には一族郎党先祖代々にまで汚名を着せる北朝鮮には決して波及しない事も指摘され、改めて、恐ろしき隣国「北朝鮮」の存在を実感させられるものでありました。

そして講演会終了後、弊会、救う会愛知等有志にて栄に移動、在特会愛知支部の「竹島奪還デモ」に合流・参加、2月22日の「竹島の日」を前に、桜井会長を先頭に熱烈なる領土奪還の主張を暮れ行く名古屋の街の人々に訴え、
そして韓国領事館をデモ隊で囲み、日本の領土を不法占拠し続ける、韓国の存在を決して許さない、領土奪還なくして、何が「ハンリュウブーム」だ!!激しい主張を訴えました。

北朝鮮に奪われた日本国民同胞、韓国に奪われた領土、これらを奪還する気概無くして、真の独立国家とは言えません!!

2月20日、まさに名古屋の地において保守2団体がコラボレーションし、
北朝鮮・韓国両国の糾弾を相互に達成できた記念すべき一日でありました。  by 嘉門太郎

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