2011年2月28日月曜日

2月21日 救う会愛知 覚王山日泰寺前定例街頭活動






2月21日月曜日、救う会愛知(北朝鮮に拉致された日本人を救出する為の愛知県協議会)主催の毎月21日の覚王山日泰寺縁日に合わせた定例の拉致被害者奪還署名活動および朝鮮学校無償化反対街頭活動に参加致しました。

平日故に参加人員4名とやや少なめでしたが、同会主催の講演会翌日という事もあり、運動をとにかく継続する事の意義を強く認識し、力強く街頭活動に励みました。

「朝鮮労働党友好政党・日本社会党の事実上の後継団体・現政権与党民主党政権打倒を無くして拉致問題解決は無い!」

との主張を訴え、ともかく民主党政権打倒を急ぎ、そして、改めて拉致実行犯、北朝鮮工作員のシンガンスの助命嘆願署名に応じた菅首相、江田法相らの存在がその根拠そのものである事を主張致しました。

また、当日は来月にも市議会解散によって実施される名古屋市議選挙の候補者
(自民党、みんなの党、減税日本、無所属、民主党)も同じ場所に出現し、「自分の名前の連呼」を中心に、それぞれの所属政党の政策を訴えておりましたが、我々は彼らに

「是非とも市議会で拉致問題にも真剣に取り組んでほしい」

と訴えました。拉致問題の解決、あるいは北朝鮮の恫喝に地方自治体として行える事は数多くあるはずであります。彼ら候補者たちは、我々に同意する者、署名に応じる者と、おおむね反応は良かったですが、我々の存在を知ってか知らずか、遅れて現れ、道路を離れて細々と街頭演説を行っていて、拉致問題への反応をうかがう事ができなっかったのが民主党候補者でした。

by 嘉門太郎

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