2011年1月3日月曜日

【運動報告】 運動はじめ 「救う会愛知」主催 新春1月2日 熱田神宮前、拉致被害者奪還街頭活動に参加








1月2日、日の出の会日本会員および友好団体有志にて、昨年度に引き続き、熱田神宮西側にて「救う会愛知」(北朝鮮に拉致された日本人を救出する為の愛知県協議会)主催の初詣客に訴える新春拉致被害者奪還街頭活動に参加致いたしました。

言うまでも無く、熱田神宮周辺は初詣客で大混雑しており、途中、混乱を防ぐため、交通警察当局からトラメガ使用の規制がかかり、肉声での訴えのみとなりましたが、熱田神宮に初詣に参られる方々へ我々の拉致被害者奪還の願いは肉声でも十分に伝わり(むしろトラメガを使わない方はこの時は効果的であったかも)、約120分の街頭活動で約350筆の署名を頂く事ができました。

我々、日本人は、365日、いかなる時でも、未だ、敵国北朝鮮に囚われの身となっいる拉致被害者の方々の存在を忘れてはなりません。拉致被害者の方々はもう20年、30年以上に日本で正月を迎えられず、初詣に行くこともできない事を忘れてはなりません。必ず生きて日本に還してあげたい!!日本人なら誰もが願うはずであります。(神頼み)だけでは、何も起こらないですが、初詣で誰もが、拉致被害者奪還を神社にて神に祈り、そして我々活動家が署名活動、街宣活動等啓蒙活動を実践し続ければ、必ずや、日本政府を動かすものであると確信し、我々はこの新年よりの街頭活動を実施したものでありました。

そして、我々のできる事は絶対に何ら解決しない拉致問題を風化させない事、その為にはとにかく街頭活動等を継続する事、そして「友愛」の名の下に北朝鮮制裁の手を緩めかねない、拉致問題をなんら解決しようとしない、民主党政権の打倒、何より国民国家を重視した真正保守政権の誕生に尽力する事であります。

今年度も、我々は、北朝鮮による拉致被害者奪還に尽力、そして民主党政権打倒に尽力するものであります。

どうか、友好共闘・関係団体の先輩・同志活動家の皆さま、支援者の皆さま、今年度もよろしくお願い致します。ご指導ご鞭撻の事、よろしくお願い致します。

by 嘉門太郎

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