2010年10月4日月曜日

【活動報告】午前、陸上自衛隊守山駐屯地第10師団創立48周年記念行事を見学、午後、第2回竹田研究会主催「日本を学ぶ勉強会」参加













※10月2日の日の出の会参加の「中国尖閣諸島侵略糾弾デモ」の詳細はワタクシ、嘉門太郎が不本意ながら仕事の為不参加であった為、後日報告させた頂きます。


10月3日日曜日、日の出の会日本の4名は、友好団体有志数名で、中部地方の防衛を担う、陸上自衛隊守山駐屯地の第10師団創立48周年記念行事の見学に参加致しました。当然ながら我々、愛国・保守活動家は日本の防衛を担う自衛隊の皆さまには感謝の限りでありまして、一日も早い、自衛隊を貶める亡国日本国憲法第9条を破棄し、自衛隊を名誉ある国軍に昇格させるべく微力ながら運動に邁進しております。

また、式典の来賓国会議員の挨拶で、他の地元選出国会議員が自衛隊の災害派遣のみに重きを置き、国防任務にほとんど触れなかった事に対して、名古屋まで来られた、元陸自一等陸佐「髭の隊長」こと、佐藤正久自民党衆議院議員は、はっきり先の中国尖閣諸島侵略の事項に触れ、周辺諸国の侵略行為の危機を説き、そして政府民主党による事業仕分けによって重要な国防費および自衛隊隊員の削減を糾弾され、会場の観客からは、来賓の中で唯一拍手喝さいを浴びておりました。

そして午後よりは、場所をうつし、竹田研究会主催第二回「日本を学ぶ勉強会」に参加。旧皇族 竹田家 竹田恒泰先生を講師に古事記について学びました。当初はワタクシにとっては「お堅い」勉強会になると思っておりましたが、定評通り、竹田先生のお話の内容はとてもユーモアにあふれ、また中国・尖閣諸島問題にも多く触れられ、そして古事記を学ぶ事も、古事記および日本神話を否定する左翼勢力との闘いであるとワタクシは運動家として解釈し、とても有意義な勉強会となり、次回の参加も今から楽しみであります。また、勉強以後の懇親会では竹田先生は参加者にとても気さくに接して頂き、また我々も他の参加者、竹田研究会スタッフの方々との多くの情報交換もでき、また我ら「日の出の会 日本」の支持も少しづつですが、広がっている事も実感でき、有意義かつ明日の運動の強い糧となりました。

by 嘉門太郎

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