2010年8月16日月曜日

8月15日 在特会主催 反日奇形極左「反天連」デモ迎撃粉砕行動参加。今更ながら「行動する保守運動」の可能性に大感銘!

つづき

そして我々日の出の会 日本は、日章旗、旭日旗、そして日の出の会の「国体護持」の幟を持ち、九段下の在特会(在日特権を許さない市民の会)主催の、この日に毎年反日行動を繰り返し、靖国に眠る英霊を、そして昭和天皇を侮辱する、反日奇形極左「反天連」のデモ隊の迎撃粉砕行動に参加すべく九段下の集合場所へ

途中、九段下沿道には、在特会以外にも「李登輝友の会」をはじめとした名古屋にて友好関係にある保守系諸団体の東京本部の、外国人参政権反対、朝鮮学校無償化反対、台湾友好、中共シナからの防衛を訴える署名活動、街頭演説に遭遇。もちろん我々は、積極的に署名に応じ、お互いに健闘を讃えあいました。

そして午後2時30分ごろ、在特会の集合場所へ到着。桜井誠在特会会長をはじめ、「行動する保守運動」の重鎮が集結。熱きアジテーションを次々と行い、そして在特会会員、保守系諸団体、そして靖国神社防衛の情熱に共感する靖国神社参拝者が次々と集まり、その数は1000人以上となり、参加者は全国から集結しており、在特会の全国の支部の幟が立ち、名古屋からの参加者も数多く見られました。

そして機動隊および公安警察(顔見知りの愛知県警公安刑事の方も数多く)も次々と集結し、昨年度、の突破線を完全に突破された反省か?
完全にバリケードを築き、なんとも物々しい警備に・・・・
そして我々は決して「烏合の衆」では無く、完全に統一された目標を持つ同志であり、また全国から集まった在特会運営スタッフが積極的に動いておられたのも大変感動でした。そして参加者も本当に老若男女を問わない一般国民であり、真の日本人たる行動でありました。

午後3時ごろ、我々の迎撃地点の前を、チャンネル桜主催のデモ隊が通過。半旗の日の丸で統一されたデモ隊は清々しく美しく映りました。当然ながら我々は同じく、この日に日本を防衛する為に行動する同志に、桜井会長の激励シュプレヒコールに続き参加者1000人以上で、同志デモ隊に大声援の激励行動!その後、チャンネル桜主催デモ隊は、我々の向かいの沿道に集結して頂き、反天連デモ隊迎撃を半旗日の丸を持って待機してくれていました。ありがたい事であります。

そして午後4時前、ついに反天連デモ隊が機動隊の装甲車数台に護られながら出現、「反天皇制」「反体制」を主張しながら、国家権力である機動隊に護られながらデモ行進をする実にその時点で節操のかけらの無い連中であります。機動隊装甲車に護られていたので、ほとんど姿は見えなかったが、連中は品性のかけらも無い、乞食のような連中ばかり、
ホームレスに日当と弁当を払って動員しているという噂も本当かもしれません。そして、なぜか明らかな外国人も参加、本当に見るもお粗末ないったい誰があんな連中のマスターべショーン乞食デモを支持するでありましょうか??先に実施された、チャンネル桜の美しき半旗日の丸デモに比べものにならないほど下劣かつ悲惨なデモ、いやデモとも言えない馬鹿行列で、普通の日本人なら当然、チャンネル桜デモに感銘を受け、反天連デモには不快感しか感じず、殺意すら覚えるのは当然でありましょう!!

当然ながら我々愛国陣営の迎撃行動はすさまじく、我々は大半は一般国民でありながら、もし機動隊の過剰警備が無ければ、反天連は、我々愛国陣営に半殺し、あるいは死者も数多くでて、愛国陣営側にも大量の逮捕者が出ていたかもしれません。反天連のような連中を護る機動隊に納得がいかないのは当然ですが、しかし、「公共の安全」を護るのが警察の役目、我々から逮捕者を出さなかったのは警察の過剰警備のおかげかもしれませんが、ならばそれなら、最初から反天連のような誰もが嫌悪感と憎悪しか感じない国民の敵にデモ行進を許可する事に大いに問題があるのでは無いでしょうか??

そして、今回、ワタクシは5年ぶりの8月15日靖国参拝であり、以前は所謂「新右翼」の活動家として防衛行動や抗議行動をしておりまして、当時は、おそらく「行動する保守運動」「保守系市民団体」の存在はまだ小さく、まだ一般国民が大量動員し、この日に左翼勢力に直接対峙し防衛行動を行えるステージは見当たりませんでした。

しかし、近年の「行動する保守運動」「保守系市民団体」の躍進はすさまじく、今年度の、この靖国神社防衛行動は、まさに愛国保守運動の大衆化および先鋭化を象徴する行動であったと言えます。そして、在特会桜井誠会長のカリスマ性とそして、在特会の大躍進には今度も注目であります。一部の全共闘世代の団塊世代は在特会の運動を

「はけ口のマスターべショーン」「自分たちの頃に比べれば」と批判をしておりますが、ワタクシはこれらの在特会批判をすべて反論します。、少なくても「今の若者は覇気がない」などと嘆き、自分たちだけを自画自賛し、次世代を認める事ができない全共闘世代こそが退場すべき人たちでありましょうか??

こうして、反天連完全撃退こそはできなかったものの、在特会の最大結集、そして保守派諸団体の最大結集には反日奇形左翼諸団体に脅威を与えるには十分すぎる事でありましょう!!

そして遅くはなりましたが、京都にて朝鮮学校公園不法占拠抗議行動で京都府警に不法逮捕されているチーム関西の4名の皆さまの行動を断固支持し、こころよりご健闘を祈らせて頂きます。
(面識があり運動でご一緒させて頂だい方々ですので尚更です)


こうして、我々、日の出の会 日本は同志的結合を強め、そして前代未聞誰ひとりと閣僚が靖国参拝をしなかった民主党菅左翼政権打倒を英霊に誓い、岐路へつき、8月15日の長い夏の一日を終えたのでありました。

by 嘉門太郎

0 件のコメント:

コメントを投稿