2010年8月2日月曜日

金山駅南口にて千葉景子法相辞任要求街宣 第三段 

今更ながらで、ありますが我々の街頭活動運動は様々な批判を受けます。ネット社会で何故、直接街頭で訴える必要があるのかという批判を受けた事もありますが、我々はいかなる時代が来ようが、街頭で不特定多数の人間に対して、街頭演説やビラ配布、必要に応じて署名活動や募金活動は絶対必要な運動であり、我々はこれらの地道な運動の積み重ねこそが、いつか成果に結びつと信じ、日々、運動活動に邁進する所存であります。

本日は、参議院選挙後、継続している千葉景子法相辞任要求街宣第三段を前回に引き続き、金山駅南口にて実施致しました。

参議院落選以来、先々週は、北朝鮮元工作員キムヒョンヒの特別来日許可、そして先週は2人の死刑囚の死刑執行許可に署名した、何かと話題が絶えない参議院落選法相 千葉景子

一見、良い事をしているようにも見えますが、(もちろん私は死刑賛成)これらはすべて実績作りのパフォーマンスであり、千葉景子の親北朝鮮、拉致事件の否定、そして死刑廃止論者でありながら、その事の転向も宣言せず、死刑執行を許可した事など、すべては政治家および閣僚としては許されざる事、政治家失格の烙印を押された輩の末路であります。しかしそれでも現役法務大臣・・・・・・・

この問題も時がたてば風化して行きますが、我々は千葉景子が法相辞任、そして政界を去るまで継続して、民主党菅売国政権の国民の信を無視する姿勢を訴え続ける所存であります。

そして、この街頭演説も回を重ねるにつれて、確実に反応は大きくなっております。本日は猛暑ではありましたが、日の出の会メンバー4名にてこの運動を貫徹致しました。

by 嘉門太郎

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