2010年5月10日月曜日

5月9日 金山駅前・日の出の会、救う会愛知 合同街宣

5月9日、日曜日

昨日は、日の出の会は、友好団体「救う会 愛知」との合同で金山駅南口前にて、総勢6名にて、外国人参政権反対・国防憲法問題・北朝鮮による日本人拉致問題等を午前10時より訴えさせて頂きました。

そして、街頭演説と同時に、翌週日曜日に金山駅近くの金山神社にて、救う会愛知が実施する

「たすけあい広場」http://www.bunka.tank.jp/100516sukuukaiaichi_tasukeai.pdf

の宣伝も行いました。

金山駅前は、栄や名駅とはまた違う雰囲気でり、人通りはさほど多く無いものの、駅前は、日ごろから各種パファーマンスが行われておりますので、我々への反応も悪く無く、そして金山では、昨今の傾向とは違い、女性より男性の方が反応が良いという印象でした。

金山駅南口前では、この日、我々の他にも、ボーイスカウトの少年たちによる緑の羽根募金も行っており、当然ながら信頼できるボーイスカウトなら募金に応じた次第でります。

そして、我々の街頭活動も1時間ほど経った頃、我々の目の前に、大学生風の男女が10名ほど現れ、赤地に白字の「核兵器廃絶」などと書かれた幟を掲げはじめ、署名活動を始めました。

プロ市民や左翼活動家のオーラは何ら感じませんが、彼ら間違いなしにどこかの左翼勢力の末端だと断定した我々は、彼らに対して、相手が純真無垢で無知な大学でるから「穏やか」に攻撃開始。

近づく我々に彼らは、「救う会」の幟、「外国人参政権反対」の幟、そして日章旗を見ても、我々が彼らの「敵」である事が分からず、リーダー各の女子大生がワタクシに署名を求めてきました。なんでも、世界の軍事費を10パーセントを削減して、発展途上国を支援するとかいう、
「絵空事」な運動なわけで・・・・・・・・・

当然ながら、ワタクシは署名を拒否。そして、相手が女子大生だけに
「穏やかに」、憲法破棄、軍備増強、日本の核兵器保有の必要性を説き、そして北朝鮮の日本人拉致についてを訪ねたところ、

「過去の歴史が・・・・仕方ない事です」

と社民党よろしくの日教組教育そのままの日本の国家主権も拉致被害者の人権も無視する答え・・・・・・

ワタクシは、このような輩には、激しく罵倒したいところですが、なんせ相手は純真無垢で無知な女子大生・・・・ワタクシは、なんとか穏やかに「あなたは間違っている」と諭して、まあ、その場だけはおそらく納得させました。

その後、百戦錬磨の我々の同志による、国防の重要性、核兵器保有、そして反日自虐左翼の追放を訴える激しい街宣に、この「爽やかサヨク大学生」は、トラメガも無く、運動家としての士気も低く、主体性も薄い彼らは我々に太刀打ちできるはずもなく、彼らは北口へと退散していきました。

大学生、若年者の大半が政治に関心が無く、遊ぶ事やパチンコばかりやっている連中にくらべれば、彼らの方が評価できますが、
しかし、単純に「平和」「弱者救済」という概念だけに同情的に囚われて、左翼勢力の末端を担わされている現実は悲しく空しい限りであります。

by 嘉門太郎

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